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簡単にできる!階段掃除のコツと正しい手順
階段の掃除は意外と手間がかかり、大変に感じる方も多いのではないでしょうか。階段はホコリがたまりやすく、全体的に汚れが目立つ場所です。また、靴下や素足で歩くこともあり、皮脂汚れがつきやすい傾向があります。ペットがいる家庭では、足裏の皮脂に加えて動物の毛なども付着しやすくなります。
そんな階段を掃除する際は、ホコリ除去→洗剤拭き→水拭き→乾燥→ワックスの順で行うと、効率よくきれいに仕上がりますよ。
見落としがちな「角」がカギ!階段掃除のコツ
用意するもの
- 掃除機
- マイクロファイバークロス
- 中性洗剤
- ワックス
手順1. ホコリを取り除き、拭き掃除をする
掃除機でホコリを取り除いたあと、マイクロファイバークロスに中性洗剤を少量つけて拭いていきます。
階段掃除のポイントは「端(角)」です。角の部分にはホコリがたまりやすく、見落としがちな汚れが蓄積しています。拭いてみると、角に汚れが溜まっていることがわかります。
踏み面の手前部分は皮脂などの油汚れがつきやすく、角はホコリ汚れが中心です。汚れの種類を意識しながら丁寧に拭き取りましょう。
洗剤で拭いたあとは、水拭きで洗剤成分をしっかり取り除き、その後、十分に乾燥させてからワックスを塗布してください。洗剤が残ったままワックスを塗ると、ムラや剥がれ、白濁の原因になります。
手順2. ワックスで仕上げる
ワックスは、床に直接垂らすのではなく、布や専用シートに適量を染み込ませてから薄く塗り広げるのが基本です。マイクロファイバークロスのほか、モップや専用シートでも塗布できます。
ワックスは、主に人が歩く部分に薄く均一に塗るのがポイントです。階段の端など、あまり踏まれない部分は無理に重ね塗りする必要はありません。
ワックス使用時の注意点
- 階段にワックスを使用する場合は、必ず「階段用」や「滑りにくい」と明記された製品を選んでください。一般的な床用ワックスは、材質によっては滑りやすくなり危険です。
- 床材によってはワックスが適さない場合があります。事前に使用している床材がワックス対応かどうかを確認してから行いましょう(オイル仕上げの床などは使用できない場合があります)。また、ワックス不要の床材には、ワックスを塗らないでください。
- ワックスを塗った直後は滑りやすくなるため、乾燥するまでの間は通行を避けるなど、転倒・転落に十分注意してください。
- ワックスがけが不安な場合は、手順1の洗剤拭きと水拭きだけで十分にきれいになります。無理にワックスを塗る必要はありません。
気になるBefore・Afterの違いは?
Before
After
掃除前はホコリが目立っていた階段も、拭き掃除とワックス仕上げによって、すっきりとした印象になります。ワックスをかけることで汚れが付きにくくなるため、日々のお手入れもラクになります。ただし、時間が経つとホコリはたまるため、定期的な掃除を心がけましょう。
※こちらの記事は提供者さまより許可を得て作成しています。







