劣化するからやめて。「温水洗浄便座」に使ってはいけない“NG掃除アイテム”3つ

家のこと

2026.01.06

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。じつは注意点が多い、毎日のトイレ掃除。温水洗浄便座のお手入れ方法を間違うと、劣化につながるおそれがあるんです。ここでは、「温水洗浄便座」のお手入れに使えない“3つのNGアイテム”をご紹介します。

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NGその1.乾いたトイレットペーパー

NG①乾いたトイレットペーパー

便座を掃除するとき、トイレットペーパーを使ったことがある方は多いはず。さっと拭き取れてそのままトイレに流せるので、掃除方法としては手軽ですよね。
でも、トイレットペーパーで便座を乾拭きするのはNGです。便座はプラスチック製のため、細かい傷がつくおそれがあります。
便座のお手入れは、やわらかい布を使うのが適切。布を使うのが面倒な方は、トイレ専用のお掃除シートが便利ですよ。

NGその2.酸性洗剤

NG②酸性洗剤

水垢や汚れに強いのが、酸性洗剤です。洗浄力が強く、頑固な汚れも溶かして落とすパワーがあります。頑固な黒ずみを落とすのに役立ちますが、温水洗浄便座のお手入れには向いていません。
便座にはプラスチック素材が使われているため、酸性洗剤を使うと、割れや変色などの劣化の原因になります。また、洗剤の気化した成分が温水洗浄便座の内部に入り込み、不具合を引き起こす可能性も……。温水洗浄便座のお手入れは、トイレ用中性洗剤を使うのが安心です。

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NGその3.アルカリ性洗剤

NG③アルカリ性洗剤

酸性だけでなく、アルカリ性洗剤も避けた方が無難です。便座のプラスチック素材とアルカリ性洗剤は相性が悪く、使用すると変色や傷みの原因になります。
汚れが落ちたとしても、素材そのものが劣化しては意味がありません。汚れも付着しやすくなりますので、アルカリ性洗剤の使用も控えましょう。

温水洗浄便座の注意事項を確認しよう

毎日のことだからこそ、トイレは自己流の掃除方法になりやすいです。しかし、温水洗浄便座は取り扱いの注意事項が多く、使用できない掃除用品も多くあります。
温水洗浄便座を長く大切に使うためにも、正しいお手入れを心がけましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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