「焼きそばの空き袋」は捨てるには惜しい……

焼きそばが入っていた大きめの「袋」。厚手で丈夫、かつ絶妙なサイズ感なので、料理中に出たゴミなどを捨てる袋として活用している人もいるでしょう。ただ、持ち手部分がないため、ゴミをたくさん入れてしまうと口が閉じにくくなってしまいます。そこで、この袋にちょっとした工夫を加え、結びやすい形に変えてみましょう。筆者が実際に試したところ、作業時間はたったの1分。「焼きそばの空き袋」を結びやすくする裏ワザを紹介します。
カットして、「結びしろ」を作る

焼きそばが入っていた袋には、結ぶために確保された余分な部分がないのが一般的です。そこで、この「結びしろ」をハサミを使って作っていきます。結びしろができることで、袋を「キュッ」と結べ、中のゴミが飛び出ないようになります。
1.半分に折る

縦に長い袋を半分に折ります。細長い形になりましたが、これでOK。
2.U字型にカットする

袋口の中央を、「U字」に切り抜きます。切り込みの深さは5〜7cm程度が目安です。好みの深さにしてください。
3.広げてみる

袋を広げてみると、袋口部分に4つの「ベロ(結び目)」が誕生します。この4つが、「結びしろ」となります。
ゴミを入れるスペースは十分確保

4つのベロを作りましたが、ゴミを入れるスペースはまだ十分にあります。
ベロを縛ったところ

4つのベロができたことで、ゴミをたっぷり入れても余裕を持って口を閉じることができます。 対角線上のベロ同士を交互に結ぶ「十字結び」をすれば、元の形のまま固結びするよりも強固に密閉でき、生ゴミなどの気になる臭いもしっかり閉じ込めます。
※密閉度合は、結び方や充填物の状態によって異なります。
ベロがなければ、作ってしまおう
ほんの少しハサミを入れるだけで、使い勝手の悪かった空き袋が、機能的なゴミ袋へと生まれ変わりました。 「厚手だから破れにくい」という焼きそば袋の長所を最大限に活かせるこの方法。キッチンにハサミを常備して、今日から「すぐ捨てない再利用」を習慣にしてみませんか?
