タッパーにスプーンが沈んでしまう

作り置きのカレーやシチューをスプーンを使ってタッパーに移し替えるとき、ちょっと手を離した隙にスプーンがスルッと滑って、「具材の海」へ落ちてしまった経験はありませんか? 落としたスプーンは持ち手までベタベタになり、洗うのも一苦労。そんなキッチンでのプチストレスは、家にある“あるもの”でスマートに解決できます。
1本の「輪ゴム」でスプーンは滑らない

スプーンが沈んでしまう原因は、容器の縁とスプーンの間の摩擦が足りないことです。そこで、ストッパーとなる「輪ゴム」をスプーンに巻きつけておくと、驚くほど安定するんです。輪ゴムは、多くの家庭にあるものなので、すぐに実践できそう。筆者が実際に試してみました。
1.スプーンに輪ゴムを巻く

タッパーに食品を移す前に、まずはスプーンの柄に輪ゴムをくるくると巻き付けます。輪ゴムを巻く位置は、タッパーの縁に当たる部分(縁より上)です。縁に合わせて位置を調整してください。
2.スプーンが落ちません

輪ゴムを巻き付けたスプーンを、タッパーの縁に立てかけます。輪ゴムが「ストッパー」の役割を果たし、スプーンがしっかり留まります。これなら「カレーの海」にスプーンが沈むこともありませんね! 作業を中断してほかの用事を済ませるときも、安心して置いておくことができます。
「輪ゴム」はキッチンでの困りごとを解決する万能選手。すぐに手に取れる場所に数本常備しておけば、いざというときに役立つかもしれません。
スプーンを落とさず、手際よく調理できる
「沈んだスプーンを救出する」という無駄な時間をなくすだけで、料理の流れはぐっとスムーズになります。この裏ワザはタッパーだけでなく、背の高い保存瓶からジャムや蜂蜜をすくう際にも有効です。瓶の底までスプーンが落ちてしまい、指を汚しながら救出する手間がなくなります。いつもスプーンの置き場所に困っていた方は、ぜひ一度試してみてください。 小さな工夫ひとつで、キッチンでの時間がもっと快適で楽しいものに変わるはずですよ!
【注意点】 輪ゴムを食品の近くで使用する際は、以下の点にご注意ください。
- 食品の近くで使用する際は、「食品衛生法試験適合品」の表示がある輪ゴムの使用をおすすめします。
- 熱いカレーやシチューなど高温の食品への長時間の接触はお避けください。
