「エアコン吹き出し口」の“黒いポツポツ”を落とす簡単掃除テク「掃除できないと思ってた」「夏前に」

掃除・暮らし

2026.05.02

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。エアコンのお手入れと言えばフィルター掃除が一般的ですが、吹き出し口を無視してはいけません。黒いポツポツとした汚れがある場合は要注意。今回は、「エアコンの吹き出し口」に発生した“黒カビ汚れ”を除去する掃除方法をご紹介します。

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吹き出し口の斑点は「黒カビ」の可能性が

エアコンの吹き出し口に出現する、黒い斑点状の汚れは、湿気が原因で生える“黒カビ”の可能性があります。
このまま放っておくと、エアコンを運転するたびに黒カビの胞子が部屋中に舞い散ります。アレルギー症状を引き起こすおそれがあるため、見つけたら早めに対処しましょう。

エアコンの吹き出し口に生える黒カビの掃除方法

用意するもの

用意するもの

・お掃除棒
・キッチンペーパー
・台所用中性洗剤
・ボウルやバケツ(希釈液を作ります)

エアコンのコンセントを抜く

掃除を始める前に、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。

手順1.お掃除棒を作ります

お掃除棒を作る材料

キッチンペーパー・輪ゴム・わりばしでお掃除棒を作ります。

折った輪ゴムの先端にキッチンペーパーを巻き付けて輪ゴムで留める

折ったキッチンペーパーを割りばしの先端に巻き付け、輪ゴムで留めるだけです。

汚れがひどい場合は、キッチンペーパーではなくマイクロファイバークロスでお掃除棒を作ると、汚れ落ちがよくなるのでおすすめです。

手順2.台所用中性洗剤の希釈液にお掃除棒の先端をつけ、汚れを拭き取ります

希釈液を作る

台所用中性洗剤をぬるま湯に数滴入れ、希釈液を作ります。

お掃除棒に希釈液をつけて、エアコンを掃除する

お掃除棒の先端を希釈液に浸したら、水が垂れないように絞り、エアコンの吹き出し口を拭き掃除しましょう。

奥へは押し込まない

このとき、無理に奥へ押し込むのは避けてください。

マイクロファイバークロスのお掃除棒も使う

見える範囲の汚れが落ちるまで、繰り返しお手入れします。今回は汚れがひどかったため、マイクロファイバークロスのお掃除棒を使いました。

キッチンペーパーよりもしっかり汚れを絡めとる

キッチンペーパーのお掃除棒よりも、しっかりと汚れを絡めとってくれますよ。汚れたら洗い、再びお手入れしてください。

手順3.キッチンペーパーで仕上げ拭きをします

仕上げ拭きはキッチンペーパーで

見える範囲でカビが落ちたら、最後にキッチンペーパーで仕上げ拭きをします。希釈液で水拭きをしたら、最後に乾いたキッチンペーパーで水分を拭き取ってください。

注意

・掃除は必ず電源を切り、コンセントを抜くかブレーカーを切ってから行ってください。
・この記事で紹介する掃除方法は、エアコンの吹き出し口(表面)のみを対象としています。内部の送風ファンや熱交換器(アルミフィン)の掃除は専門業者にお任せください。
・エアコンの掃除方法についてはメーカーの取扱説明書に従ってください。推奨方法以外での掃除により故障が発生した場合、メーカー保証の対象外となる可能性があります

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Before・Afterの違いは……?

Before

Before

After

After

吹き出し口にびっしりと繁殖していた黒カビですが、見える範囲を取り除いただけでもスッキリしました。

奥のカビなど、セルフでは完全にキレイにならない

ただし、カビはしぶといため、完全に取り除くのは難しいです。ルーバーのすき間や奥のカビは取れません。
こういった汚れは、専門のハウスクリーニング業者に依頼し、エアコンクリーニングをする必要があります。
日常的なお手入れはセルフで行い、定期的な内部洗浄はプロの力を頼りましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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