使い終わった「ラップの芯」を捨てないで

丁寧にお手入れしたつもりでも、たたんで重ねるうちにどうしてもついてしまう収納ジワ。そんなプチストレスを、どのご家庭にもあるであろう「ラップの芯」が解決してくれます。特別な道具は不要。ラップの芯を使って収納するだけで、次にそのアイテムを使うときにきれいな状態をキープしやすくなります。省スペースにもなり、クローゼットがスッキリ整いますよ。
「ラップの芯」の中に通すだけ!シワになりにくくスッキリ

スカーフや手ぬぐいは、どうしてもシワがつきがちですよね。ですがこれらを細長く丸めて「ラップの芯」に通すだけで、シワがつきにくくなるんです。これは、芯が“ガード役”となり、外からの圧力がかかっても折りジワがつきにくくなるため。さらに形が崩れずコンパクトにまとまるため、引き出しの中もスッキリします。使いたいときにスルッと引き出せば、すぐにお出かけできますよ。
1.ラップの芯の長さに合わせて丸める

今回使ったラップの芯は、長さ24cm、直径約2.5cmのものです。まず、芯の長さに合わせ、中に入れたいスカーフなどを縦長に巻いていきます。
2.巻き終わったら中に入れる

巻き終わったら、芯の中にスカーフを入れます。入りにくい場合は、菜箸など長い棒状のものを使って押し込むと入れやすくなります。ただ、無理に押し込むと生地を傷める恐れがあるので注意してください。
3.紙で包んでラベルを貼る

中にスカーフを入れた芯は、紙で包んでラベルを貼っておくと、何をしまったのかひと目で分かります。今回は、紙の緩衝材を使って巻きました。
実際にスカーフを入れる前は、ラップの芯が太く見えたのですが、中の空洞は案外細く、あまり厚みのあるものは入らないかもしれません。スカーフなど薄手の生地のオシャレ小物に向いている方法だと感じました。
「ラップの芯」が叶える、布製品の美収納
今まで当たり前のように捨てていた「ラップの芯」が、実は「大切な布ものを守る保護ケース」として活躍するとは驚きです。芯の中に丸めて保管するだけで、ほかの衣類などに押されてシワがつくのを防ぎ、美しい状態を保ちやすくなります。身近な廃材を活用して、衣類保管の悩みを解消できるとは……。今日からさっそく「捨てない」選択をして、賢くスマートな収納を始めてみませんか?
※キッチンで使用した際の「油跳ね」「水濡れ」「食品の臭い移り」がない、清潔な芯を使用してください。
※シルクや高級ウールなど、変色を嫌う素材やデリケートな素材への使用は避けるか、あらかじめ不織布などで包んでから芯に入れるようにしてください。
※湿気の多い場所での保管は避けてください。
※素材によっては巻きグセがつく場合があります。
