捨ててしまうのはもったいない
メイク直しや耳のケアなど、日常に欠かせない綿棒。中身を使い終わったら容器は捨ててしまいがちですが、じつはその容器、ちょっと工夫するだけで便利グッズに早変わりするんです。今回は、SNSで見つけた「綿棒の空き容器をふりかけ入れとして活用する方法」を試してみました。
「綿棒の空き容器」の驚きの活用術
綿棒の空き容器は、個包装されたふりかけやお茶づけ海苔を収納する際に活用できるんです。空き容器はしっかり洗い、乾かして使いましょう。
※必ず個包装のまま保管してください。開封済みの食品を直接入れないでください。

お茶づけ海苔などの小袋をそのまま引き出しに入れると、ごちゃついて探しにくいことはありませんか? 空き容器に入れると立てて保管しやすく、すっきりと収納できます。透明な容器なので、残量もわかりやすいですよ。

今回はお茶づけ海苔の袋が容器より少し大きかったので、上部を3cmほど折って収納しました。
フタがしっかり閉まるので、ホコリや湿気を防ぎ、清潔に保存できます。日常的に使うふりかけやお茶づけ海苔を整理して保管できるのはうれしいポイントです。

いかがでしたか? 綿棒の空き容器は、意外にもふりかけやお茶づけ海苔の保存容器として活用できます。保存する際は、直射日光や高温多湿を避けるとより安心です。
透明な容器なので収納しても中身が見やすくて、使い勝手も抜群です。捨ててしまうのはもったいないので、ぜひ試してみてください。

