朝「みそ汁」に入れるだけ。梅雨時期に取り入れたい食物繊維がとれる海の食材|自然食料理人に学ぶ

料理・グルメ

2026.06.16

ヨガ講師として活動しながら、旬の食材を使ったレシピを発信している山田直です。 湿気の多い梅雨時期は、なんとなくお腹の調子がゆらぎやすいもの。 そんなときに取り入れたいのが、海藻である「めかぶ」を使ったやさしいみそ汁です。 じつは、めかぶは酢の物だけでなく、汁物にもよく合う食材。 長芋とみょうがを合わせることで、とろりとした口あたりと爽やかな香りを楽しめる一杯に仕上がります。

広告

めかぶ:じつは汁物にもよく合う海の食材

めかぶ出典:stock.adobe.com

めかぶは、わかめの根元部分にあたる海藻。独特のとろみと、つるりとした口あたりが特徴です。

水溶性食物繊維のアルギン酸やフコイダンを含みます。食事の最初にめかぶを食べる『めかぶファースト®』という食べ方も紹介されています。さっぱり食べやすく、さまざまな料理に取り入れやすい食材です。

酢の物のイメージが強いめかぶですが、実はだしとの相性もよく、温かい汁物ともよく合います。

市販のパックめかぶも、必要に応じて軽く洗って使えるため、日々の食事に取り入れやすいのも魅力です。

長芋とみょうが:食感と香りを添える

長芋出典:stock.adobe.com

長芋は、すりおろすととろり、切るとシャキッ。ひとつの食材で異なる食感を楽しめるのが魅力です。

今回は、とろろと短冊切りの2種類で加えることで、食感に変化をつけています。
そして、仕上げに添えるみょうがの爽やかな香りが、全体を軽やかにまとめてくれますよ。

広告

めかぶと長芋のみそ汁(調理時間:8分)

めかぶのみそ汁

材料( 2人分)

・めかぶ(生または味付けなし)……50〜70g
※市販の味付けめかぶを使う場合は、軽く洗って使ってもOK。

・長芋……100g
・みょうが……2分の1本

・だし汁……400ml
・みそ……大さじ1と2分の1〜2

作り方

1. 下準備
  長芋は3分の1を短冊切りにし、残りはすりおろす。
    みょうがは薄切りにする。

下準備

2. 煮る
    鍋にだし汁を入れて火にかける。
    沸いたら短冊切りの長芋を加え、1分ほど煮る。

煮る

3. 仕上げる
    火を止めてみそを溶く。
    めかぶとすりおろした長芋を加え、軽く混ぜる。
    もう一度火をかけ、軽く温めたら器に盛り、みょうがを添える。

仕上げ

美味しいポイント

・すりおろした長芋やめかぶは加熱しすぎず、とろみを活かす。
・短冊切りの長芋は温める程度にし、食感を残す。
・味付けめかぶを使う場合は、軽く洗って少し味を残してもさっぱり仕上がる。

とろり、シャキッ。異なる食感が重なり、ひと口ごとに心地よい変化を楽しめる一杯です。

さっぱり食べたい日や、食感を楽しみたい日に。
梅雨時期に取り入れたい、やさしいみそ汁をぜひ楽しんでみてください。

広告

著者

山田 直

山田 直

神奈川の写真学校卒業後、作家活動をしながら横浜でホテルサービス勤務。3.11の地震を契機に仕事を辞め、ヨガとマクロビオテックを学ぶ。 後に、オーガニックレストランのキッチンに入り、重ね煮と出会う。その野菜の美味しさに深く感動。学びを深める。 現在は、東京、横浜、湘南エリアにてヨガ講師の仕事ヨガをメインに活動し、イベント、WSにて、重ね煮やオーガニックの料理を伝えている。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る