3つ目は見落としてた…。梅雨時期の生乾き臭を防ぐ“洗濯機の掃除ポイント”3つ【洗濯のプロが解説】

掃除・暮らし

2026.06.25

洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。四児の母として日々の洗濯に向き合いながら、家庭で実践しやすい洗濯のコツをお伝えしています。梅雨の時期、洗濯物の生乾き臭が気になりますよね。その原因は、気候だけではなく、洗濯機まわりの汚れにあるのかもしれません。今回は、梅雨時期にやっておきたい洗濯機の小掃除ポイントを3つご紹介します。洗濯槽の掃除はしていても、意外と見落としがちな場所があるんです。

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1.洗剤・柔軟剤の投入口

洗剤投入口の黒カビ

洗剤や柔軟剤の投入口を、開けてみたことはありますか?

実は、ここにドロドロになった洗剤や柔軟剤が残っていることが多いんです。放置していると、実はカビだらけだった……という可能性も。

掃除方法

投入口のお手入れ方法

投入口は、取りはずせるものがほとんどです。ぬるま湯につけて、古い歯ブラシでこすり洗いしましょう。
月に1回くらいの掃除がおすすめです。自動投入のタンクも、洗剤追加前には掃除を忘れずに行いましょう!

2.排水フィルター(糸くずフィルター)

糸くずフィルターの掃除を忘れずに

洗濯機についている排水フィルターを、こまめに掃除していますか? ここには、糸くずやホコリ、髪の毛などがどんどん溜まります。

濡れたゴミを放置すると、カビの温床に。さらに、排水が悪くなったり、雑菌が繁殖してニオイの原因になったりすることもあります。

掃除方法

糸くずフィルターの掃除方法

フィルターを取りはずして、溜まったゴミを取り除きます。汚れがひどい場合は、ぬるま湯で洗いましょう。
濡れた糸くずはカビの温床になるため、洗濯のたびに糸くずゴミを捨てるのが理想です。

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3.洗濯機の排水口

排水溝の掃除を忘れずに

排水口の汚れを見て見ぬふりしていませんか? 洗濯機の下にある排水口は、髪の毛やゴミなどが溜まりやすい場所です。特に梅雨の時期は、湿気でヌメリやカビが発生しやすくなります。

掃除方法

排水溝の掃除方法

排水口のふたを開けます。中のパーツを取りはずし、古い歯ブラシでこすり洗いしてください。カビがひどい場合は、塩素系漂白剤できれいに掃除しましょう。

梅雨時期は「見えない場所」をリセット

梅雨時期は、洗濯槽はもちろん、投入口・フィルター・排水口も忘れずに掃除しましょう。洗濯機が清潔だと、生乾き臭の予防にもなります。ぜひこの機会に、洗濯機まわりをチェックしてみてくださいね。

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著者

平島利恵プロフィール

平島利恵

大学卒業後、株式会社リクルートに入社。じゃらんのEC事業に携わり、株式会社マクロミルへ転職。東日本大震災をきっかけに布おむつ専門店を立ち上げ、EC 事業を展開。2013~2015 年NY 在住中に揉み洗い不要のつけ置き洗剤の着想を得て帰国。株式会社 Heulie 設立。洗濯洗剤と布ナプキンブランド”Rinenna”を展開。洗濯研究家として、「洗濯の正攻法を伝授する」ことを自身のミッションに掲げる。TV、雑誌等のメディアへの出演多数。四児の母。

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