便器と同じ扱いしないで。「温水洗浄便座」でやってはいけない"3つのNG掃除"

掃除・暮らし

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2026.07.08

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。トイレ掃除は、毎日の家事のひとつ。汚れを放置せずにお手入れするのは大切ですが、温水洗浄便座の場合は注意が必要です。ここでは、故障や劣化の原因になる「温水洗浄便座のNGお手入れ」についてご紹介します。

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NGその1.ノズル部分に水をかける

NGその1.ノズル部分に水をかける出典:stock.adobe.com

便器を洗う流れで、そのまま便座や本体にも水をかけていませんか? ノズルは水が出るところですが、掃除の際に外側から水をかけるのはNGです。
温水洗浄便座は、あくまでも電気製品。内部には大切な電子部品が入っているため、水かけは厳禁なのです。
汚れが気になるときは、水で濡らして固く絞ったやわらかい布で拭くのが基本です。汚れが落ちにくい場合は、中性洗剤を薄めて布につけて拭き、そのあと洗剤を残さないように水拭きで仕上げましょう。

NGその2.便座を乾いた布で拭く

NGその2.便座を乾いた布で拭く出典:stock.adobe.com

温水洗浄便座は、便座の部分が樹脂で作られていることが多いです。汚れが付着しているとサッと乾拭きするだけで済ませたくなりますが、これも間違い。乾いた布で拭き取ると、静電気でホコリを吸い寄せることがあるためです。
掃除をするときは、トイレ用中性洗剤とやわらかい布でやさしく拭き取るのが正しいお手入れ。軽い汚れなら十分落とせますし、静電気も起きにくいです。
掃除が面倒なときは、トイレ掃除用のウェットシートを使うとラクにお手入れできますよ。

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NGその3.酸性やアルカリ性の洗剤で拭く

NGその3.酸性やアルカリ性の洗剤で拭く出典:stock.adobe.com

黄ばみや黒ずみを見ると、強力な洗剤を使いたくなるかもしれません。しかし、あくまでも使えるのは陶器製の便器のみ。樹脂製の便座のお手入れに酸性やアルカリ性洗剤を使うと、ひび割れするおそれがあり、場合によっては変色してしまいます。
どれだけ汚れがひどくても、酸性やアルカリ性洗剤に頼るのは避けましょう。汚れが落としづらいときは、キッチンペーパーとトイレ用中性洗剤でパックすると、汚れがゆるんでラクにお手入れできます。

温水洗浄便座はお手入れの注意点がいくつかある

内部に電子部品がたくさん入っている温水洗浄便座は、あくまでも家電製品であることを忘れてはいけません。また、樹脂などのプラスチック素材の部分は、使えない洗剤もあります。
温水洗浄便座を長く快適に使うためにも、一度お手入れ方法をチェックしてみてください。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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