危険なサインその1.水漏れが起きている
便器のまわりに水がたまっていたり、本体からポタポタと水が落ちていたりしていませんか? このような水漏れが見られる場合、そのまま使い続けるのは危険です。
温水洗浄便座は、家電製品。その内部にはたくさんの電気部品があります。水漏れは床が濡れるだけと思われがちですが、内部の電気部品に水が入り込めばショートや発火につながる可能性もあります。
水漏れを見つけたら、すぐに専門業者へ連絡しましょう。対処せずに使うのは避けてください。
危険なサインその2.操作ボタンのシールが剥がれている
操作パネルのシールが浮いていたり、端がめくれていたりしているのも見過ごしてはいけません。
見た目だけの問題に思えますが、温水洗浄便座を安全に使うのなら無視できない劣化です。「少し剥がれているだけ」と軽く考えず、一度点検を依頼した方が安心です。
危険なサインその3.便座が異常に熱い、または冷たい
座った瞬間に「熱すぎる」と感じたり、設定温度を上げてもまったく温まらなかったりする場合は、温水洗浄便座に不具合が生じている可能性があります。
「使う分には問題ないから」とほうっておくと、火災や感電の原因になるおそれがあるため要注意です。
危険なサインその4.電源コードが熱をもっている
電源コードやプラグを触ったときに熱かったり、焦げたような臭いがしたりする場合は、すぐに使用を中止しましょう。コードの劣化や接触不良によって、異常発熱が起きている可能性があります。
そのまま使い続けると、火災のリスクは避けられません。コンセントが熱をもっていなくても、変色していないか定期的にチェックしましょう。
不具合が起きたまま使うのは避けて
トイレという設置場所から、温水洗浄便座が家電製品であることはなんとなく忘れられがちです。しかし、温水洗浄便座は電気部品を使った製品であり、安全に使うには、定期的な買い替えやメンテンナンスが必要です。温水洗浄便座の寿命は「10年」が目安。少しでも気になるサインがあれば、無理に使い続けるのは避け、メーカーや販売店に相談しましょう。




