旬の「トマト」に大さじ2加えるだけ。栄養をムダなく摂れる簡単レシピ|管理栄養士に学ぶ

料理・グルメ

youtu.be

2026.08.05

日々の食卓を整えるレシピを実践中のwebライターのayakoです。トマトは切るだけでも手軽に一品になる、夏の食卓に欠かせない野菜です。忙しい日でも取り入れやすく、さっぱり食べられるのが魅力。一方で、暑い夏は食欲が落ちたり、冷たいものばかりを選んで栄養が偏りやすくなったりする季節です。そこで今回は、管理栄養士・関口絢子さんに、トマト・にんにく・オリーブオイルを使った「アホエントマト」を教えていただきます。

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教えてくれたのは……管理栄養士・関口絢子さん

料理研究家・管理栄養士・インナービューティスペシャリスト。「健康な体と豊かな心を育む食卓」をテーマに、季節の体の変化や旬の食べ物にフォーカスした食の知恵をお届けします。YouTubeでも体に優しいレシピや知識を発信。

トマトにひと工夫

トマト出典:stock.adobe.com

暑い夏に旬を迎えるトマトは、そのままでもおいしい野菜ですが、ひと工夫することで栄養を効率よく取り入れやすくなります。今回は、電子レンジで簡単に作れる「アホエントマト」を紹介します。油を控えがちな方にも取り入れてほしい、トマトをおいしく楽しむレシピです。

トマト

トマト出典:stock.adobe.com

更年期以降は、コレステロール値が気になり始める人も増えてきます。そのため油を控えようと考えがちですが、極端に避けるのはおすすめできません。

脂質は体に必要な栄養素であり、トマトに含まれるリコピンなどの脂溶性成分は、オリーブオイルなどと一緒に摂ることで吸収されやすくなります。

オリーブオイル出典:stock.adobe.com

冷蔵庫で冷やして食べられるため、暑い日の副菜にも向いています。旬の野菜をおいしく食べながら栄養も取り入れやすく、暑い季節のあと一品にもぴったりです。

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「アホエントマト」の作り方

アホエンは、にんにくに含まれる成分から生成される硫黄化合物です。

材料(作りやすい量)

トマトとオリーブオイル出典:youtu.be

  • トマト(ミニトマトやトマトの水煮缶でも代用可)……2個(約400g)
  •  にんにく……2片
  • オリーブオイル……大さじ2
  • 塩……小さじ2分の1

※オリーブオイルは鮮度が大切です。開封後はできるだけ早めに使い切れるサイズを選ぶとよいでしょう。

作り方

1. 細かく刻んだにんにくを耐熱ボウルに入れ、10分ほど置きます。

刻んだにんにくが入ったボウル出典:youtu.be

2. オリーブオイルを加え、600Wの電子レンジで30~40秒(500Wの場合は40~50秒)加熱します。加熱後は10分ほど置きます。

アホエンが入ったボウル出典:youtu.be

3. トマトは約1cm角に切ります。アホエンオイルにトマトを加え、全体によく混ぜます。

アホエンと刻んだトマト出典:youtu.be

4. ラップを軽くかけ、600Wの電子レンジで約6分(500Wの場合は7分10秒)加熱します。トマトがやわらかくなったら全体を軽く混ぜてできあがりです。

アホエントマト出典:youtu.be

リコピンは油と一緒に摂ることで吸収率が高まるとされています。

味つけは、必要に応じて塩を少量加えるだけで十分です。そのままソースのように使えるので、さまざまな料理に活用できます。

アホエントマト出典:youtu.be

おすすめは、市販のいわし缶やさば缶にそのままかける食べ方です。青魚に含まれるEPAやDHAと、トマトのリコピン、オリーブオイルを一緒に摂ることができます。

そのほかにも、そうめんや冷ややっこ、納豆、冷しゃぶ、焼いた肉や魚など、さまざまな料理によく合います。

大切なのは、体に必要な栄養をバランスよく組み合わせることです。ぜひ日々の食事に取り入れ、健康的な食生活に役立ててください。

※こちらの記事は元動画の提供者さまより許可を得て作成しております。

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