なぜ夏が洗いどき?「乾く速さ」が違うから
大物洗いの最大のハードルは、乾かないことではありませんか?
でも夏は気温が高く日も長いので、冬なら乾くのに2日はかかる厚手マットが数時間で乾くことも。夏は大物洗いにピッタリのシーズンなんです。
素足の季節、ラグ・マットには汗の汚れがたまっている
また夏場はラグやマットに、素足で触れることも多いため知らず知らずのうちに汗がしみ込んでいきます。
キッチンなら、調理中の油や食べこぼしも加わります。
掃除機やコロコロで取れる汚れは表面だけ。繊維の奥にたまった汚れは、水洗いでないと落ちません。湿気とホコリを好むダニのすみかになりやすい場所でもあるので、丁寧なお手入れを心がけたいですね。
洗う前に必ずチェック!
まずは、洗濯表示を確認してください。

注意が必要なもの
・裏面がゴム(滑り止め加工)のマット
洗濯機で回すとゴムが剥がれることも。手洗いが無難です。コインランドリーを使う場合、乾燥機の熱でゴムが傷むことがあるので要確認です。
・毛足が長いシャギーラグ
洗濯機で毛が絡まって傷む場合があります。
・桶マークに×表示があるもの
水洗いはNG。陰干しや掃除機でお手入れをしてください。
ラクに洗う3つのコツ
1.洗濯機に「余裕をもって」入れる

洗濯機に入るか、ではなく「余裕をもって回るか」で判断しましょう。ぎゅうぎゅうに詰めると水が行き渡らず、汚れが落ちません。
入らなければ浴槽でのつけ置き洗いや、コインランドリーという手も検討してください。
2.じゃばら状にたたんでネットへ

じゃばら(アコーディオン状)にたたむと、洗剤が全体に行き渡りやすくなります。
水量は高水位に設定しましょう。汗汚れが気になる場合は、アルカリ性の粉末洗剤がおすすめです。
3.干すときは「M字干し」
物干し竿2本にまたがせて、Mの形に干します。風の通り道ができて、乾きがぐっと早くなりますよ。
順番に洗濯していこう
夏は大物がすぐ乾くので、今日はキッチンマット、来週はラグ……と分けて、無理なくきれいに保ちましょう。普段からこまめに掃除機をかけて、表面のホコリや食べこぼしを取っておくことも大切ですよ。

