タンクは中性洗剤が正解!トイレ掃除でやりがちな【3つの間違い】「酸性・アルカリ性はNGな場所もある」

掃除・暮らし

2026.08.03

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。トイレはこまめに掃除する場所だからこそ、いつの間にか自己流のお手入れになりやすいです。しかし、ふだんやっている方法が、じつは便器やタンクを傷める原因になっていることも……。そこで今回は、メーカーが注意喚起をしている、「トイレ掃除でやってはいけない3つのNG」についてご紹介します。

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NGその1.便器のお手入れに研磨材入りの洗剤を使う

NGその1.便器のお手入れに研磨材入りの洗剤を使う出典:stock.adobe.com

頑固な汚れを見ると、「研磨材入りの洗剤ならきれいに落とせそう」と思ってしまいますよね。しかし、便器のお手入れに使うのはおすすめしません。研磨材入りの洗剤は、便器の表面を削ってしまうことがあるからです。
汚れが付きにくくなる特殊な加工が施されている便器の場合、陶器表面の加工を傷つけるおそれがあります。細かな傷が付くと、かえって汚れが入り込みやすくなり、お掃除の回数が増える原因になりますので注意しましょう。

NGその2.給水管のお手入れをさぼる

NGその2.給水管のお手入れをさぼる

掃除をするときは便器ばかり気になって、給水管までは手が回らない……という人も多いのでは?
給水管には意外とほこりがたまりやすく、放置すると湿気と混ざってサビができることがあります。床や壁のお手入れついでに、布で乾拭きや水拭きを。さっとお手入れをして、ふだんから汚れをためないクセをつけましょう。給水管はあまり目につかない場所ですが、すみずみまでお手入れすると、トイレ全体の清潔感がアップしますよ。

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NGその3.タンク内の掃除に酸性・アルカリ性洗剤を使う

NGその3.タンク内の掃除に酸性・アルカリ性洗剤を使う

タンクの中は見えない場所なので、お手入れをさぼるとカビが生えることもあります。しかし、どれだけ汚れていても、酸性やアルカリ性の強い洗剤を使うのはNGです。
タンク内にはゴムや樹脂などの部品が使われているため、酸性洗剤やアルカリ性洗剤を使うと部品が傷み、水漏れや故障につながることがあります。
タンクのお手入れをするときは、中性洗剤を使うのが基本。強い洗剤に頼らず、こまめに掃除をしてカビを防ぎましょう。

ふだんのお手入れ方法を見直そう

毎日の掃除だからこそ、何気なく続けている方法を一度見直してみるのも大切です。トイレを長く使うためにも、正しいお手入れ方法を守りましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

お掃除クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級、節約生活スペシャリスト、歴20年業スーマニア

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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