使わなくなった編み針は捨てないで
自分だけの作品を少しずつ完成させていく楽しさが魅力の編み物。しかし、仕事や家事、育児などで慌ただしくなると、まとまった時間を確保するのが難しくなり、自然と編み針を手に取る機会が減ってしまいがちです。「いつかまた編もう」と思いながら、そのまま毛糸や編み針がしまいっぱなしになってしまうことも……。
使わなくなった編み針は、じつはひと工夫すれば日常生活に役立つ便利グッズとして活用できるんです。今回は筆者が実践している、手軽に取り入れられる編み針の活用アイデアをご紹介します。
編み針の活用アイデア
布を巻いて「お掃除棒」として使う

使わなくなった編み針は、布やキッチンペーパーなどを先端に巻き付けて輪ゴムで固定すると、お掃除棒として活用できます。

編み針は割り箸よりも長さがあるため、手が届きにくい場所の掃除もしやすいのがポイント。また、細い形状なので、狭いすき間のほこりをかき出したいときにも役立ちます。掃除が終わったら汚れた布を取り替えるだけなので、お手入れも簡単です。
高い場所も届きやすくて便利

筆者の場合、編み針で作ったお掃除棒は、カーテンレールの上や冷蔵庫の上、エアコンの吹き出し口などの掃除に重宝しています。高い場所は踏み台に乗っても手が届きにくく、掃除をするのに苦労していましたが、編み針を使うことで無理な姿勢にならず、ほこりをサッと拭き取りやすくなりました。
※エアコンの吹き出し口を掃除するときは、必ず電源を切り、手前から見える範囲だけにしましょう。編み針を機器内部に差し込まず、手の届く範囲をやさしく拭く程度にとどめてください。

家にあるもので手軽にお掃除グッズを作れるのは嬉しいですよね。ぜひ取り入れてみてください。
注意点
※記事の内容は個人の体験に基づくものです。メーカーが推奨する方法ではありません。
※編み針を強く押し込むと家具や家電を傷付けたり、編み針が折れたりする可能性があります。掃除に活用する際は、傷が付きやすい場所や精密機器の内部などには使用しないよう注意してください。

