防災対策って何から始めればいい?
防災対策と聞くと、水や食料、懐中電灯などの防災グッズが真っ先に浮かびませんか? 筆者も「足りないものを買い足さなきゃ」と思いつつ、いざ準備するとなると意外と大変。「また時間があるときに……」と、後回しにしてしまうこともあります。
そんなときに知ったのが、内閣府が紹介している身近な防災アイデア。特別なものを用意しなくても、いつもの生活の中でできる備えがあるんです。
そのひとつが、毎日のように使っているスマホ。「これなら今すぐできる!」と思い、早速設定を確認してみました。
今すぐ確認!スマホの「位置情報サービス」
確認しておきたいのが、スマホの「位置情報サービス」です。
例えば、外出先で災害が起きたとき。「近くの避難所ってどこ?」と慌ててしまいそうですよね。位置情報が使える状態なら、現在地から近い避難所を調べるときに役立ちます。
また、携帯電話から119番通報をした際には、GPSなどから割り出した位置情報が消防本部へ通知される仕組みもあるそう。
自宅なら住所をすぐに言えても、買い物先や旅行先では「今いる場所の住所がわからない!」なんてことも。そう考えると、普段何気なく使っている機能も、もしものときの備えにつながるんですね。
筆者も早速、自分のスマホで設定してみました。

位置情報サービスをONにするだけなので、あっという間です!
※スマホの「設定」からONとOFFの切り替えが可能です。詳しい設定方法は、「機種名 位置情報サービス設定」で検索してご確認ください。
0円でできた!スマホの防災対策

正直、防災対策というと「いろいろそろえなきゃ」と、少し身構えていました。でも今回やったのは、いつも使っているスマホの設定を確認しただけ。新しく何かを買う必要もなく、思い立ったときにサッとできる手軽さがよかったです。
もちろん、位置情報サービスをONにしておけば安心、というわけではありません。通信状況やスマホの状態によっては、うまく利用できないこともあります。
まずは、いつも手元にあるスマホから。「設定どうなってたっけ?」と思った方は、家族のスマホも一緒に確認してみてくださいね。
参考:内閣府「それ、実は防災なんです。」


