水はある。でも「どうやって運ぶ?」
災害への備えとして、飲料水をストックしているご家庭も多いですよね。
筆者も「水を用意しておけばひとまず安心」と思っていました。でも、ふと気になったのが、断水して給水を受けることになったときのこと。
「もらった水、何に入れてどうやって運ぶ?」
防災用のポリタンクがあれば便利ですが、筆者の家にはありません。しかも、水は1Lで約1kg。たくさんの水を手で運ぶのは大変です。
そこで知ったのが、家にある身近なものを組み合わせる方法。「これなら筆者の家でもできそう!」と思い、実際に試してみました。
「リュック+ポリ袋」で水を運ぶ方法
今回試してみたのは、政府広報オンラインで紹介されている方法です。使うのは、普段使っているリュックとポリ袋2枚。

まず、リュックの中にポリ袋を二重にしてセットします。

次に、ポリ袋の中へ水を入れます。

水を入れたら、それぞれの袋の口をしっかり結びます。

最後にリュックの口を閉じたら準備完了です! あとは、そのまま背負って水を持ち運びます。

特別な防災グッズや難しい作業は必要なく、身近なものを組み合わせるだけ。いざというときに備えて、知っておきたい方法ですね。
参考:政府広報オンライン「住まいが被害を受けたとき 最初にすること」
背負うとラク!でも重さには注意

今回は、洗面器で4杯ほどの水を入れて試してみました。そのまま持ち上げると、思った以上にずっしり……。でも、リュックで背負ってみると、手で持つよりもラクに感じました。両手が空くので動きやすいのもうれしいところです。
ただ、水は1Lで約1kg。入れすぎると重くなるので、無理なく背負える量に調整するのがよさそうです。
家にあるリュックとポリ袋でできる、いざというときの水の運び方。「こんな方法もある」と覚えておくと役立ちそうですね。
※清潔で穴や破れのないポリ袋を使用し、水は無理なく背負える量に調整してください。

