知っておくと無駄が減る。「ペットボトルの水」を節約する裏ワザ【災害時に役立つ活用術】

掃除・暮らし

2026.07.22

暮らしの質を高めるアイデアを日々試しているライターの糸野旬です。災害時の備えとして用意しているペットボトルの水。限られた量の保存水を長く使いたいときは、必要以上に水を消費しない工夫が大切です。しかし、少しだけ使いたいのに、ドボッと勢いよく出てしまって困ることも……。そこで今回はSNSで見つけた、ペットボトルの水を節水する裏ワザを試してみました。

広告

ペットボトルの水を節約したい

ペットボトル

手持ちの水が限られている災害時やアウトドアシーンでは、ペットボトルの水をできるだけ無駄なく使いたいもの。特に断水時や水の補給が難しい状況では、手元にある保存水をいかに長持ちさせるかが重要になります。しかし、普段と同じように使っていると、気づかないうちに必要以上の量を使ってしまうことも少なくありません。

そこで今回はSNSで見つけた、いざというときに役立つ節水のアイデアを試してみました。

ペットボトルの水を少しずつ使う方法

ペットボトルのフタに細かい穴を開けておく

ペットボトルのフタ表面に小さな穴を開けておくと、水を少量ずつ出せるため、使う量を調整しやすくなります。

ペットボトルキャップとキリ

まず、ペットボトルのフタにキリなどを使って小さな穴をいくつか開けておきます。

ペットボトルキャップにキリで穴をあける

ポイントは、穴を大きく開けすぎないこと。穴が大きいと水が一気に流れ出てしまうため注意しましょう。小さな穴をフタ全体にまんべんなく開けることで、水量を抑えやすくなります。

ペットボトルキャップにキリで穴をあける

穴を開けたフタを、そのままペットボトルに取り付けましょう。

ペットボトルキャップにキリで穴をあける

ペットボトルを逆さにすると、穴を細かく開けたフタからシャワーのように水が分散して出るため、限られた量の水を少しずつ分けて使いやすくなります。

ペットボトルから水を出す

災害時は、水道が使えなくなったり、物資の供給がすぐに届かなかったりする可能性があるため、手元にある保存水を大切に使わなければなりません。この方法なら一気にドボッと水が出るのを防ぎやすく、「あとどれくらい残っているか」を意識しながら管理しやすくなります。ただし、加工したフタは一時的な節水用として使用し、飲み水としては使用しないでください。

もしものときに慌てないためにも、普段から保存水の保管場所や使い方を確認し、限られた資源を無駄なく活用する工夫をしておくことが大切です。ぜひ参考にしてください。

※穴を開けたフタは、保存用として使用しないでください。フタに穴があると密閉状態を保てず、ほこりや汚れ、細菌などが入り込む恐れがあるため、衛生的な状態で保管できません。

広告
saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る