かぼちゃ|抗酸化作用のあるビタミンEとβ-カロテン
かぼちゃには、ビタミンEやβ-カロテン、食物繊維などが含まれています。
ビタミンEには抗酸化作用があり、体内の脂質を酸化から守る働きがあります。
また、β-カロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変わり、皮膚や粘膜の健康維持に役立つ栄養素です。
今回はかぼちゃを皮ごと使い、ほっくりした食感と自然な甘みを生かします。
舞茸|旨味とともに食物繊維やビタミンDを
舞茸には、食物繊維やビタミンDなどが含まれています。
ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、骨の健康維持に関わる栄養素です。
また、舞茸ならではの豊かな香りと旨味も魅力。かぼちゃの甘みとよく合い、みそ汁の味わいに奥行きを加えてくれます。
長ねぎとしょうが|甘みと香りを引き立てる
長ねぎは加熱することで辛みがやわらぎ、甘みが引き立ちます。
そこにしょうがを少量加えると、爽やかな香りが広がり、かぼちゃの甘みをほどよく引き締めてくれます。
今回はしょうがをごま油で軽く炒め、香りを引き出してから具材を煮ていきます。
かぼちゃと舞茸のしょうがみそ汁(調理時間:約15分)

材料(2人分)
・かぼちゃ……120g
・舞茸……50g
・長ねぎ……2分の1本(約50g)
・しょうが……5g
・ごま油……小さじ1
・だし汁……400ml
・みそ……大さじ1と2分の1
作り方
1. 下準備
かぼちゃは種とワタを取り除き、皮ごと7〜8mmの厚さに切る。
舞茸は食べやすい大きさにほぐし、長ねぎは斜め薄切りにする。しょうがは細切りにする。

2. 炒める
鍋にごま油としょうがを入れ、弱火で軽く炒めて香りを引き出す。
さらに長ねぎを加えてさっと炒め、舞茸、かぼちゃの順に軽く炒める。

3. 煮る
だし汁を注ぎ、煮立ったら弱めの中火にし、かぼちゃがやわらかくなるまで5〜6分を目安に煮る。
4. できあがり
火を止めてみそを溶き入れ、器に盛り付けたら完成。

おいしく作るポイント
しょうがは最初にごま油で軽く炒めることで、香りが引き立ちます。
5gほどなら辛みが強くなりすぎず、かぼちゃの甘みともよくなじみます。
また、かぼちゃは煮込みすぎると崩れやすくなるため、
7〜8mm程度の厚さに切るのがポイントです。
ほっくり甘いかぼちゃに、舞茸の旨味と長ねぎのやさしい甘み。
しょうがの香りが加わることで、味わいにほどよいアクセントが生まれます。
秋の食卓に、ぜひ取り入れてみてください。



