1.腸内環境を整えるには、毎日の食事が大切
私たちの腸内には多種多様な細菌がすんでおり、それぞれが影響し合いながら腸内環境を形づくっています。
腸内環境を意識するなら、まず見直したいのが日々の食事です。
注目したい栄養素のひとつが「食物繊維」。
食物繊維は小腸で消化されずに大腸まで届き、便のかさを増やすほか、腸内細菌に利用されるものもあります。
野菜やきのこ、海藻、豆類など、さまざまな食品から取り入れることが大切です。
2.お腹スッキリのために意識したい、自然な排便習慣
お腹の調子を考えるうえでは、食べることだけでなく、きちんと排便できているかにも目を向けたいところ。
便秘は排便回数が少ない状態だけでなく、便が硬い、強くいきまないと出ない、残便感があるといった状態も関係します。
便意を感じたらできるだけ我慢せず、トイレに行く時間を確保しましょう。
また、朝食をとる、適度に身体を動かす、規則正しい生活を心がけることも大切です。
毎日必ず排便しなければいけないと考えすぎず、自分のお腹の調子を把握することから始めてみましょう。
3.大根と卵のみそ汁で、無理なくインナーケア
忙しい日々に食生活を整える時間をつくるのは、なかなか難しいもの。
そんなときは、いつもの食事に野菜をプラスする工夫がおすすめです。
大根には食物繊維が含まれており、卵からはたんぱく質を摂取できます。
温かいみそ汁にすれば、食事に取り入れやすいのもうれしいポイント。
毎日の食事や生活習慣を少しずつ見直し、自分に合ったインナーケアを続けていきましょう。
参考資料:便秘・便が出ない・便が硬い・残便感がある
大根と卵のみそ汁

材料(2〜3人分) 調理時間15分
だし汁……400〜500mL
みそ……15〜20g
大根……150g
卵……1個
小ねぎ(小口切り)……お好みで
すりごま……お好みで
ごま油……お好みで
作り方
1 大根は皮を剥いて、食べやすい大きさに切る。卵は溶いておく。
2 鍋にだし汁と1の大根を入れて中火にかける。

3 沸騰したら火を弱めて大根に火が通るまで煮たあと、再び沸騰させて溶き卵を回し入れ、卵が固まってきたら火を弱める。

4 全体が馴染んだら火を止めてみそを溶き入れる。

5 器に盛って小ねぎ、すりごま、ごま油をかけたらできあがり。




