1.女性の骨は、ライフステージとともに変化する
骨は一度できたら変わらないものではなく、古い骨が壊され、新しい骨が作られることを繰り返しています。
骨量は成長期に増加し、20歳頃に最大骨量に達した後、加齢とともに少しずつ減少していくとか。
特に女性は、閉経に伴って女性ホルモンのエストロゲンが減少すると、骨量が減少しやすくなります。
将来のためにも、今のうちから骨の健康を意識しておきたいですね。
2.「カルシウムだけ」じゃない!骨を支える食生活
骨の強さには「骨密度」だけでなく、骨の構造なども関係しています。
骨の主成分のひとつであるカルシウムはもちろん、カルシウムの吸収に関わるビタミンDなど、さまざまな栄養素をバランスよくとることが大切です。
さらに、適度な運動も骨の健康に関わります。
カルシウムだけに注目するのではなく、食事・運動を含めた日々の習慣から考えていきましょう。
3.カブと油揚げで、毎日の食事にカルシウムをプラス
毎日の食事で無理なく続けるなら、身近な料理に骨の健康を意識した食材を取り入れるのがおすすめです。
今回のみそ汁は、カブと油揚げを組み合わせた一品。
油揚げはカルシウムを含む食品で、カブは根だけでなく葉も食べられます。
カブの葉にもカルシウムが含まれているため、葉がついていれば一緒にみそ汁に加えてみてください。
毎日の食事を楽しみながら、さまざまな食品から必要な栄養素をとることを心がけたいですね。
参考資料:カブの栄養で骨を守る!カルシウム、マグネシウム、ビタミンDのちからとは
カブと油揚げのみそ汁

材料(2〜3人分) 調理時間15分
だし汁……400〜500mL
みそ……15〜20g
カブ……1株
油揚げ……1枚
作り方
1 カブは根(白い部分)と葉を分けて、根は皮を剥いてくし切りに、葉は2cmくらいに切る。油揚げは食べやすい大きさに切る。
2 鍋にだし汁と1のカブの根と葉、油揚げを入れて中火にかける。

3 沸騰したら火を弱めて少々煮る。
4 全体が馴染んだら火を止めてみそを溶き入れる。

5 器に盛ったらできあがり。




