1.腸内ケアは「特別なこと」じゃなくていい
腸内ケアというと、「これを食べればいい」という食品に目が向きがち。
しかし、腸の状態は食事だけで決まるものではありません。
食事の内容や生活リズム、身体活動など、日々のさまざまな習慣が関係しています。
だからこそ、毎日完璧を目指す必要はありません。
忙しい日は簡単な食事で済ませても、次の食事で野菜を足すなど、できることを少しずつ。
無理なく続けられる習慣を積み重ねることが、腸内ケアの第一歩です。
2.水分・運動・食事。まずは基本を見直して
腸内ケアのために、まず意識したいのが基本的な生活習慣です。
水分をとること、身体を動かすこと、食事を抜かずに生活リズムを整えること。
どれも特別な準備をしなくても、日常の中で取り入れやすい習慣です。
特に身体活動について、厚生労働省は「今よりも少しでも多く身体を動かす」ことをすすめています。
まとまった運動の時間が取れない日も、歩く、階段を使うなど、できることから身体を動かしてみましょう。
3.食物繊維+発酵食品を、毎日の食卓に
食事では、まず食物繊維と発酵食品を意識してみましょう。
食物繊維の一部は消化されずに大腸まで届き、腸内細菌に利用されます。
また、便の材料となり、排便量や回数にも関係することがわかっています。
野菜やいも類、豆類、海藻、きのこなど、さまざまな食品から摂るのがおすすめです。
発酵食品は、みそや納豆、キムチなど、毎日の食事にも手軽に取り入れやすい食品です。
今回の「レンコンとキムチのみそ汁」のように、食物繊維を含む食材と発酵食品を組み合わせれば、いつもの食事で手軽に腸内ケアを意識できます。
頑張りすぎず、「できることを少しずつ」が続けるコツです。
参考資料:+10(プラステン)から始めよう!、便が硬い.......コロコロうんちになる原因と対処法
レンコンとキムチのみそ汁

材料(2〜3人分) 調理時間15分
だし汁……400〜500mL
みそ……15〜20g
レンコン……80g
キムチ……50g
すりごま……お好みで
作り方
1 レンコンは皮を剥いて、食べやすい大きさに切る。
2 鍋にだし汁と1のレンコンを入れて中火にかける。

3 沸騰したら火を弱めてレンコンに火が通るまで煮る。
4 キムチを加え、全体が馴染んだら火を止めてみそを溶き入れる。

5 器に盛ってすりごまをかけたらできあがり。




