いつもの「みそ汁」に2つ入れるだけ!ビタミンDもとれる秋のレシピ|発酵食品マイスターが解説

料理・グルメ

2026.09.30

発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。最近、雨や曇りの日が多く、「なんだか気分までどんよりするな⋯」と感じることはありませんか? そもそも秋は、夏に比べて日照時間も少しずつ短くなる季節。今回は「日光」と「ビタミンD」について考えてみました。

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1.日が短くなる秋、気分の変化を感じることも

不安出典:stock.adobe.com

秋が深まるにつれ、夏に比べて日照時間は短くなっていきます。
季節によって日光を浴びる時間が変化することは、私たちの生活リズムにも関係します。
実際に、日照時間と季節性の気分変化については研究されており、冬に気分の落ち込みなどを感じる人もいるとか。
ただし、気分の浮き沈みには睡眠や運動、仕事や人間関係などさまざまな要因が関係するため、「日照時間が短くなるから気分が落ち込む」と一概に言えるわけではありません。

2.日光でつくられるビタミンD、身体に大切な役割

日光出典:stock.adobe.com

ビタミンDは、食品から摂取できるほか、紫外線の作用によって体内でもつくられます。
身体の中では、カルシウムなどの吸収を助け、骨の形成や維持などに関わる大切な栄養素です。
また、ビタミンDと気分や抑うつとの関係についても研究されていますが、現時点では結果が一貫しているわけではありません。
だからこそ「気分のためにビタミンDを摂る」と決めつけるのではなく、健康な身体をつくる栄養素のひとつとして、日々の食事から意識していくのがよさそうですね。

3.舞茸はビタミンDを含む身近な食材

舞茸出典:stock.adobe.com

ビタミンDを含む食品のひとつが、きのこ類です。
なかでも舞茸にはビタミンDが含まれており、日本食品標準成分表では、ゆでた舞茸100gあたり5.9μgとされています。 
秋の食卓に取り入れやすい舞茸を、ほっくり甘いカボチャと合わせてみそ汁にすれば、忙しい日にも手軽に一品プラスできます。
気分の変化が気になるときこそ、睡眠や運動などの生活習慣とともに、毎日の食事も無理なく整えていきましょう。

参考資料:季節の変わり目に気を付けよう!「季節性うつ」への対処【栄養だより2024年10月号】、ビタミンD、食品成分データベース

カボチャと舞茸のみそ汁

カボチャと舞茸のみそ汁

材料(2〜3人分) 調理時間15分

だし汁……400〜500mL
みそ……15〜20g
カボチャ……130g
舞茸……2分の1パック
いりごま……お好みで

作り方

1 カボチャは食べやすい大きさに切る。硬い場合はラップをして電子レンジで温めてから切る。

2 鍋にだし汁と1のカボチャを入れて中火にかける。

カボチャ

3 沸騰したら舞茸を加え、カボチャが柔らかくなるまで弱火で煮る。

舞茸

4 全体が馴染んだら火を止めてみそを溶き入れる。

みそ

5 器に盛っていりごまをかけたらできあがり。

カボチャと舞茸のみそ汁

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著者

坂下莉咲さんプロフィール

坂下莉咲

発酵食品マイスター/スキンケア指導士

身体の中から美容と健康を意識した「1日1発酵食品」を習慣に。 美容業に携わって10年以上。理想の肌へ導くカウンセリングでは、食事などのインナーケアとスキンケアの両面からアドバイス。 科学的根拠のある美容知識をInstagramやTwitterで発信中。 saitaでは腸がよろこぶ簡単レシピをご提案。

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