いつもの「みそ汁」に2つ入れるだけ!食物繊維もとれる腸がよろこぶレシピ|発酵食品マイスターが解説

料理・グルメ

2026.09.18

発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。暑さが少しずつ和らぎ、秋の気配を感じるようになると、ほっとする一方で「なんとなくやる気が出ない」「気分がのらない」「疲れやすい」と感じることも。そんなときこそ、毎日の食事から心と身体をいたわってみませんか?

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1.「なんとなく不調」は、季節の変化のサインかも

疲れ出典:stock.adobe.com

季節が変わる時期は、気温や日照時間などの環境が変化します。
こうした季節の変化に伴って、睡眠や気分などに変化を感じる人もいます。
「なんとなく気分が落ち込む」「集中しにくい」といった状態は、さまざまな要因によって生じます。
秋から冬にかけては、日照時間の短縮などに関連して、気分の落ち込みや睡眠・食欲の変化などがみられる「季節性うつ病」も知られています。
「気合いが足りない」と片付けず、まずは睡眠や食事など、いつもの生活を見直すことから始めてみましょう。

2.「腸」と「脳」は、実はつながっている?

お腹出典:stock.adobe.com

最近注目されているのが「脳腸相関」という考え方。
脳と腸は自律神経などを介して双方向に関わっており、腸内細菌もその関係に影響を与えることがわかってきました。
腸内細菌の状態と不安や抑うつなどとの関連を調べた研究もありますが、腸内環境を整えればメンタルの不調が治る、というほど単純なものではありません。
だからこそ、心のケアのひとつとして、腸を含めた身体全体の健康を意識することが大切です。

3.毎日の食事で、無理なく「腸」を意識

さつまいも出典:stock.adobe.com

腸内環境を意識するなら、まず取り入れたいのが食物繊維。
食物繊維は消化されずに大腸まで届く食品成分で、腸内細菌の活動にも関わります。
そこでおすすめしたいのが、秋においしいさつまいもとしめじ。
どちらも食物繊維を含む食材なので、みそ汁の具材にすれば、温かい汁物と一緒に手軽に取り入れられます。
食事だけですべてを解決しようとせず、睡眠や休息も大切にしながら、できることから少しずつ。
季節の変化を楽しみながら、心と身体をいたわる習慣をつくっていきましょう。

参考資料:腸と脳の関係は?脳腸相関について知ろう

さつまいもとしめじのみそ汁

さつまいもとしめじのみそ汁

材料(2〜3人分) 調理時間15分

だし汁……400〜500mL
みそ……15〜20g
さつまいも……50gほど
しめじ……2分の1袋
すりごま……お好みで
ごま油……お好みで

作り方

1 さつまいもは皮を剥いて食べやすい大きさに切り、しめじは石づきを切り落としほぐす。

2 鍋にだし汁と1のさつまいもを入れて中火にかける。

さつまいも

3 沸騰したらしめじを加えて火を弱め、さつまいもが柔らかくなるまで煮る。

しめじ

4 全体が馴染んだら火を止めてみそを溶き入れる。

みそ

5 器に盛ってすりごまとごま油をかけたらできあがり。

さつまいもとしめじのみそ汁

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著者

坂下莉咲さんプロフィール

坂下莉咲

発酵食品マイスター/スキンケア指導士

身体の中から美容と健康を意識した「1日1発酵食品」を習慣に。 美容業に携わって10年以上。理想の肌へ導くカウンセリングでは、食事などのインナーケアとスキンケアの両面からアドバイス。 科学的根拠のある美容知識をInstagramやTwitterで発信中。 saitaでは腸がよろこぶ簡単レシピをご提案。

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