いつもの「みそ汁」に2つ入れるだけ!健康対策で取り入れたい“抗酸化食材”|発酵食品マイスターが解説

料理・グルメ

2026.10.04

発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。紫外線やストレス、喫煙などさまざまな要因で身体に生じる活性酸素。増えすぎると細胞などの酸化に関わるため、日々の食事から抗酸化成分を取り入れることも、健やかな身体を保つための大切な習慣のひとつです。

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1.美容だけじゃない!「抗酸化」は健康維持にも

ヨガ出典:stock.adobe.com

「抗酸化」というと、シミやシワなど美容のイメージが強いかもしれません。
しかし、活性酸素による酸化は、身体のさまざまな細胞や組織に関わっています。
酸化ストレスに関わる活性酸素などに対して働く成分として、ビタミンC・Eやカロテノイドなどの栄養素が知られています。
いつまでも健やかに過ごすためにも、特定の成分だけに頼るのではなく、毎日の食事からさまざまな栄養素を取り入れたいですね。

2.鮭の赤い色のヒミツ!注目したい「アスタキサンチン」

鮭出典:stock.adobe.com

そこで注目したいのが、鮭に含まれる「アスタキサンチン」です。
アスタキサンチンは、鮭の身を赤く見せているカロテノイドの一種。
アスタキサンチンは抗酸化作用を持つ成分として研究されており、高い抗酸化活性を示すことが報告されています。
ヒトを対象とした研究でも、酸化ストレスに関する指標への影響が考えられています。

3.秋鮭をみそ汁に!毎日の食事で無理なく取り入れる

ネギ出典:stock.adobe.com

抗酸化を意識すると、特別な食品を用意したくなりますが、まずは普段の食事に取り入れることから始めてみましょう。
秋が旬の鮭なら、焼くだけでなく、みそ汁の具材にするのもおすすめ。
長ネギなどの野菜を合わせれば、食材の種類も増やせます。
身体をつくるたんぱく質もしっかり摂れる鮭を、毎日の食卓に無理なく取り入れて、内側から健やかな身体を目指していきましょう。

参考資料:アスタキサンチンに注目

秋鮭と長ネギのみそ汁

秋鮭と長ネギのみそ汁

材料(2〜3人分) 調理時間15分

だし汁……400〜500mL
みそ……15〜20g
秋鮭……1〜2切れ
長ネギ……2分の1本
すりごま……お好みで

作り方

1 長ネギは食べやすい大きさに斜めに切る。

2 鍋にだし汁と秋鮭、1の長ネギを入れて中火にかける。

長ネギ

3 沸騰したら火を弱めて秋鮭に火が通るまで煮る。

4 全体が馴染んだら火を止めて、秋鮭を崩しつつ、みそを溶き入れる。

みそ

5 器に盛ってすりごまをかけたらできあがり。

秋鮭と長ネギのみそ汁

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著者

坂下莉咲さんプロフィール

坂下莉咲

発酵食品マイスター/スキンケア指導士

身体の中から美容と健康を意識した「1日1発酵食品」を習慣に。 美容業に携わって10年以上。理想の肌へ導くカウンセリングでは、食事などのインナーケアとスキンケアの両面からアドバイス。 科学的根拠のある美容知識をInstagramやTwitterで発信中。 saitaでは腸がよろこぶ簡単レシピをご提案。

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