いつもの「みそ汁」に3つ入れるだけ!ビタミンC・カルシウムがとれる、秋の乾燥対策を意識したレシピ

料理・グルメ

2026.10.13

ヨガ講師として活動しながら、旬の食材を使ったレシピを発信している山田直です。 空気が少しずつ乾燥し始める秋。毎日の食事でも、ビタミンCを意識して取り入れたいですね。 今回は、ビタミンCを含む旬のさつまいもに、春菊と黒ごまを合わせたみそ汁をご紹介します。ほっくりした甘み、ほろ苦さ、香ばしさを一杯で楽しんでみてください。

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さつまいも|秋にうれしいビタミンCと食物繊維

さつまいも出典:stock.adobe.com

さつまいもには、ビタミンCや食物繊維などが含まれています。

ビタミンCは皮膚や粘膜の健康維持に関わる栄養素。
空気が少しずつ乾燥し始める秋にも、意識して摂りたい栄養素のひとつです。

ビタミンCは調理によって失われることがあるため、今回は皮を残したまま薄く切り、だし汁でさっと煮て仕上げます。

春菊|甘いさつまいもに、ほろ苦さを

春菊出典:stock.adobe.com

春菊は、β-カロテンや葉酸などを含む緑黄色野菜。

β-カロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変換され、さつまいものビタミンCと同様に、皮膚や粘膜の健康維持に関わる栄養素です。

独特の香りとほろ苦さがあり、甘みのあるさつまいもとも好相性。
長く煮込まず最後に加えてさっと火を通し、春菊らしい香りと食感を残します。

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黒ごま|香ばしさとカルシウムをプラス

黒ごま出典:stock.adobe.com

黒ごまには、カルシウムや鉄、食物繊維などが含まれています。

黒ごまを加えて、カルシウムを含む食材を組み合わせます。

今回は仕上げにたっぷりと加え、さつまいもと春菊に香ばしさをプラスします。

さつまいもと春菊のみそ汁(調理時間:10分)

サツマイモのみそ汁

材料(2人分)

・さつまいも……100g
・春菊……50g
・黒ごま……大さじ1
・だし汁……400ml
・みそ……大さじ1と2分の1程度

作り方

1. 食材を切る

食材を切る

  鍋にだし汁を入れる。
  さつまいもは皮つきのまま5mm程度の半月切り、またはいちょう切りにし、すぐに鍋のだし汁の中へ入れる。
  春菊は3〜4cm程度の長さに切り、茎と葉を分けておく。

2. さつまいもを煮る

煮る

  さつまいもが入った鍋を火にかけ、沸騰したら弱火にし、さつまいもに火が通るまで5分ほど煮る。

3. 春菊を加える

    さつまいもに火が通ったら、春菊の茎を加えて30秒ほど煮る。
    続いて葉を加え、軽く火を通す。

4. みそを溶く

みそを溶く

  火を止めてみそを溶き入れ、器に盛る。
    仕上げに黒ごまをたっぷりとかけて完成。

おいしいポイント

・さつまいもは水にさらさず、そのまま鍋へ
水にさらす工程を省き、煮汁ごといただくことで、水溶性の栄養素を逃しにくく、摂りやすくなります。

・春菊は煮込みすぎない
春菊は最後に加え、さっと火を通す程度に。長く煮込まず、春菊ならではの香りとほろ苦さを生かします。

・黒ごまは、ひと手間でさらに香ばしく
黒ごまは時間に余裕があれば、油をひかないフライパンで軽く煎ってから使ってみてください。
煎ることで香りが立ち、さつまいもの甘みや春菊のほろ苦さに、香ばしさが加わります。

ほっくり甘いさつまいもに、春菊のほろ苦さと黒ごまの香ばしさ。
秋らしい味わいの組み合わせを、温かいみそ汁でぜひ楽しんでみてください。

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著者

山田 直

山田 直

ヨガ講師・自然食料理人

神奈川の写真学校卒業後、作家活動をしながら横浜でホテルサービス勤務。3.11の地震を契機に仕事を辞め、ヨガとマクロビオテックを学ぶ。 後に、オーガニックレストランのキッチンに入り、重ね煮と出会う。その野菜の美味しさに深く感動。学びを深める。 現在は、東京、横浜、湘南エリアにてヨガ講師の仕事ヨガをメインに活動し、イベント、WSにて、重ね煮やオーガニックの料理を伝えている。

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