1.レジャーシートの重しに
公園やキャンプなどでレジャーシートを広げたとき、風でめくれてしまうことがありますよね。そんなときは、空のペットボトルに現地で水を入れ、重しとして活用できます。
レジャーシートは、風が吹いてくる側から風が入り込むとめくれやすくなるため、風上側を重点的に押さえるのがポイントです。

画像では、500mlのペットボトル3本に水を入れ、風上側の端に並べています。帰るときは水を捨てれば、荷物を軽くして持ち帰れます。ペットボトルの本数は、シートの大きさや風の強さに合わせて調整してください。
※風が強いときは十分に固定できない場合があります。天候や周囲の状況を確認して使用してください。
※水を入れたペットボトルは、太陽光を集めて燃えやすい物を発火させる「収れん火災」の原因になることがあります。直射日光が当たる場所で、ボトルの近くに燃えやすい物を置いたままにしないでください。
2.ひもやリボンの収納に

中途半端に余ったひもやリボンは、結んでしまうと折り目がつき、そのまま収納するとほどけて絡まりやすいのが困りもの。そんなときにも、空のペットボトルが役立ちます。
リボンの端をペットボトルの胴部分にテープで留め、そのままくるくると巻き付けます。巻き終わりもテープで固定しておけば、ほどけにくく、すっきり収納できます。引き出しなどにしまうときも、ひとまとめになっているので取り出しやすくなります。
3.防災・キャンプ用のトイレットペーパーホルダーに

キャンプや災害時など、屋外でトイレットペーパーを使いたいときにも、ペットボトルが役立ちます。2Lのペットボトルを胴の中央あたりでカットし、飲み口がある上半分を横向きにして使います。さらに、切り口から側面にかけて大きく切り開き、トイレットペーパーを引き出せるスペースを作ります。トイレットペーパーにかぶせ、取り出し口から紙を引き出せるようにすれば完成です。
ペットボトルで覆うことで、紙をそのまま置くよりも汚れや水滴から守りやすくなります。
今回使用した2Lのペットボトルでは、新品のトイレットペーパーは直径が大きく収まりにくかったため、少し使用して厚みが減ったものを使いました。

割り箸などの棒をトイレットペーパーの芯に通し、棒の両端にひもを結べば、フックなどに掛けて使うこともできます。
※ペットボトルの切り口は鋭くなることがあります。カットする際は手元に十分注意し、必要に応じて切り口をテープなどで保護してください。なお、完全な防水ではありません。雨や湿気が心配なときはビニール袋などと併用してください。
身近なペットボトルを便利に活用

飲み終わったあとのペットボトルも、水を入れてレジャーシートの重しにしたり、ひもやリボンをまとめたり、アウトドアや防災時に役立つアイテムにしたりと、さまざまな使い方ができます。
身近にあるものだからこそ、いざというときの活用法を知っておくと便利です。空のペットボトルがあったら、捨てる前に気になる方法を試してみてくださいね。
