究極の時短&節約に!食費を月2万円以内にする冷凍食品活用術♡

ライフスタイル

2018.09.05

冷凍食品というと、美味しくない&手抜きなイメージになりがちですね。しかし、上手く活用する事により食費の大幅ダウンにもつながります。今回は食費を月5万→2万以内に下げた筆者がよく活用する冷凍食品術のご紹介です♡

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冷凍野菜で手軽に彩りを!節約にも

生野菜を使うのが鮮度的には良いですが、日持ちしないのがデメリット。少し使って、そのまま腐らせてしまうともったいないですね。また、気候の変化で値段が高騰する時もあります。そんな時におススメなのが、価格の安定している冷凍野菜。既に下処理が済んでいるので時短にも!レンジでチンするだけで彩りがプラスされるので、筆者はフル活用しています。
よく使うのがブロッコリー&コーン。お弁当の彩りに加えたり料理にプラスしたり。通常だと、冷凍野菜はスーパーで300円ちかくするので半額や4割引きの時にまとめて購入!また、セブンイレブンのカットほうれん草は150gで常に108円とお得に購入できます♡ほうれん草もレンジでチンしておひたしやお味噌汁の具に。ビビンバアレンジなど、料理にも幅広く使えるのであると重宝します。いずれも普通の生野菜より断然日持ちするので廃棄ロスが減り、節約につながります。

お弁当だけでなく!もう一品欲しい時に便利♡

冷凍食品というとお弁当のおかずなイメージ。しかし、味付けもしっかりしていて最近の冷凍食品は意外と美味しいです。我が家ではもう一品欲しい時にも活用します。肉だんごや唐揚げなどお弁当のおかずに使えるものを安い時に購入しストック。以前は仕事や家事で疲れた時は、ついつい高い総菜を購入して食費が5万円もかかっていた筆者。ストックした冷凍食品を使う事により、総菜を買う機会が減り食費のダウンにつながりました。また、セブンの冷凍コーナーにある餃子は5個入りで常に108円で購入できます。もう一品欲しい時や、ちょっとしたおつまみにもなり便利です。ぜひチェックしてみて下さい♡

冷凍おかず+野菜で格上げする!

冷凍食品をそのままメインおかずとして出すと、少し手抜き感が出てしまいますね。そんな時は冷凍おかずに野菜を足して格上げしちゃいましょう!筆者のおススメは、冷凍肉団子にカラフルな野菜をプラスする方法。人参やパプリカを食べやすい大きさに切って、冷凍ブロッコリーと一緒に3分ほどレンジでチンします。肉団子を既定の時間の2分程チンして、野菜と一緒に混ぜます。最後にまたレンジで2分ほどチンしてお皿に盛り付け、ごまをふれば完成!味付けは肉団子のたれがしっかりついているのでそのままで大丈夫です。カラフルな肉団子が10分以内と時短で完成!お野菜も沢山取れるし、こちらなら手抜き感も少ないので家族もニッコリ。また、冷凍からあげもごはんの上にのせてレタスやトマトなど野菜を足してマヨネーズをかけると立派な唐揚げ丼に。このように、冷凍食品を安い時に購入して活用すれば食費のダウンにもつながります。時短にもなりますので、良かったらチェックしてみて下さいね♡

 

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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