「ロイヒつぼ膏」は温感刺激で“こり”をやわらげる貼り薬!
この謎のおじさんが描かれたパッケージの「ロイヒつぼ膏」こそ、肩こり・腰痛に悩んでいる人に全力でおすすめしたい便利アイテム。メーカーは絆創膏やテーピング用のテープで有名なニチバンです。有効成分(ノニル酸ワニリルアミド)のはたらきで温感刺激を与えて患部の血行をよくし、肩こりや腰痛の症状をやわらげる、直径2.8㎝の丸形タイプの貼り薬なんです。この商品、外国人観光客がドラッグストアで爆買い(ニチバンの広報さんによると10箱くらいまとめ買いしていく人がいるんだとか)していく知られざる人気アイテムなんですよ~!
「ロイヒつぼ膏」の使い方
基本はシートからはがしてこりを感じるところに貼るだけ(上のイラストを参考にしてください)。シートタイプの湿布と違って小さいサイズなので、こりを感じている部分にピンポイントで貼りやすくなっています。小さいうえに肌になじむベージュ色なので、貼っているのが目立たないところもポイント高いですね(ただ、けっこう臭いはします)。入浴するときは、貼った場所がヒリヒリする場合があるそうなので、入浴の30分~1時間位前には必ずロイヒつぼ膏をはがしてほしいそうです。また、発熱するもの(コタツ、ホットカーペット、カイロ、電気毛布等)と併用すると刺激が強くなる事があるそうなので、ご注意ください。
実際に使ってみた!
かくいう私もデスクワークがメインなので肩こり・腰痛は持病のようなもの…。期待に胸をふくらませながら実際に貼ってみました。第一印象は「なんか、刺激めっちゃ強いっ!!」。貼ってるところがピリピリして、じわじわ温かくなってくるんです。でも、これはこれですごく効きそうな感じ…。
とりあえず、10時から21時まで肩と腰に貼っておいたところ、かなり症状がやわらぎました(※個人の感想です)。動いたり、長時間貼っておいても全くはがれなかったです。これ、継続して使えばかなり楽になりそうだなあ…。
実際に使ってみたところ、ほんとにこりがいい感じにほぐれて、かなり楽になったんですよね~。これは本当に神アイテムかもしれない…。ドラッグストアなどで購入できるので気になった方はぜひチェックしてみてください!
ロイヒつぼ膏公式サイト
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。