外国人観光客が爆買いしている人気商品!肩こり・腰痛に効く「ロイヒつぼ膏」って知ってる?

心と体

2018.11.25

子どもを抱っこしたり、家事のときにかがんだ姿勢を頻繁にとっていると、いつのまにか肩こりや腰痛になってしまいますよね。そんな人におすすめしたい便利アイテムを見つけました!

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「ロイヒつぼ膏」は温感刺激で“こり”をやわらげる貼り薬!

156枚入り(12枚×13シート )1,200円(税別)

中身はこんな感じ。内袋はチャック付きです。

直径は2.8㎝

はがすと謎のおじさんの顔が出てくる…

この謎のおじさんが描かれたパッケージの「ロイヒつぼ膏」こそ、肩こり・腰痛に悩んでいる人に全力でおすすめしたい便利アイテム。メーカーは絆創膏やテーピング用のテープで有名なニチバンです。有効成分(ノニル酸ワニリルアミド)のはたらきで温感刺激を与えて患部の血行をよくし、肩こりや腰痛の症状をやわらげる、直径2.8㎝の丸形タイプの貼り薬なんです。この商品、外国人観光客がドラッグストアで爆買い(ニチバンの広報さんによると10箱くらいまとめ買いしていく人がいるんだとか)していく知られざる人気アイテムなんですよ~!

「ロイヒつぼ膏」の使い方

フィルムを軽く折り曲げるとロイヒつぼ膏のはしが少し浮き上がります。

浮き上がった部分を指でめくって、はがします。

指で押してみて痛みを感じるところ、コリがあるポイントを探し当てます。

気持ちを落ち着け、ポイントに狙いを定めてズバッと貼ります。

コリの激しいところには何枚か、固めて貼るのもよいでしょう。

しばし待ちましょう。

温感の刺激がじわりじわりと効いてきます。コリに直撃する気持ちよさを、お楽しみください。

温感の効き目感がなくなったら、貼り替えましょう。

基本はシートからはがしてこりを感じるところに貼るだけ(上のイラストを参考にしてください)。シートタイプの湿布と違って小さいサイズなので、こりを感じている部分にピンポイントで貼りやすくなっています。小さいうえに肌になじむベージュ色なので、貼っているのが目立たないところもポイント高いですね(ただ、けっこう臭いはします)。入浴するときは、貼った場所がヒリヒリする場合があるそうなので、入浴の30分~1時間位前には必ずロイヒつぼ膏をはがしてほしいそうです。また、発熱するもの(コタツ、ホットカーペット、カイロ、電気毛布等)と併用すると刺激が強くなる事があるそうなので、ご注意ください。

実際に使ってみた!

かくいう私もデスクワークがメインなので肩こり・腰痛は持病のようなもの…。期待に胸をふくらませながら実際に貼ってみました。第一印象は「なんか、刺激めっちゃ強いっ!!」。貼ってるところがピリピリして、じわじわ温かくなってくるんです。でも、これはこれですごく効きそうな感じ…。
とりあえず、10時から21時まで肩と腰に貼っておいたところ、かなり症状がやわらぎました(※個人の感想です)。動いたり、長時間貼っておいても全くはがれなかったです。これ、継続して使えばかなり楽になりそうだなあ…。

実際に使ってみたところ、ほんとにこりがいい感じにほぐれて、かなり楽になったんですよね~。これは本当に神アイテムかもしれない…。ドラッグストアなどで購入できるので気になった方はぜひチェックしてみてください!
ロイヒつぼ膏公式サイト

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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