美容にも健康にも良し☆きのこの常備菜のつくり方
筆者がきのこ常備菜を作り始めた理由はダイエットのため。
きのこはカロリーが低く、きのこに含まれる成分のキノコキトサンには脂肪を燃やしてくれる効果があると言われています。
又、食物繊維が豊富なため便秘解消にもとても良い食材です。
このレシピではオリーブオイルを使用するのでこちらでも便通が期待できます。
それではつくり方を紹介します。
お好きなきのこを用意しカットします。
炒めるときのこは小さくなるので少し大き目を意識して切ると食べごたえがあります。
にんにくを細かく切り、
熱したフライパンにオリーブオイルを入れ温めたらにんにくを入れます。
焦がさないように注意しながら
きのこを投入し、全体にオイルが行き渡り、火が通ったら
塩・ブラックペッパーで味付けをします。
粗熱がとれたら保存容器に入れて冷蔵庫へ。
ただ切って炒めるだけというとても簡単な作り方なので誰でも作れます!
ちょい乗せから、意外なあの料理にも?!万能きのこ常備菜
シンプルな味付けのためどんな料理にも合うきのこソテーの常備菜
1つ目のオススメはサラダに乗せるだけ!
化学調味料や油や砂糖などを使っているドレッシングの代わりになり、ボリュームアップにもなるので筆者はほぼ毎日乗せて食べています。
豆腐にちょい乗せ、納豆に混ぜる、そしてオススメその2はお味噌汁!
「お味噌汁の具がわかめしかない!」というときにもこれを入れれば立派なお味噌汁になります!
火を通しているのでオリーブオイルの独特なにおいも消えているのでとってもおいしいです。
パスタと合わせたり、デミグラスソースに入れればきのこのデミグラスソースになってお子様でも取り入れやすいです。
味変でさらに美味しく!
味の変化にもバリエーションが効くのがこのきのこ常備菜のいいところです。
バターを加えてムニエルのソースにしたり、
カレーパウダーをあえてお弁当にいれたり、
七味を入れておつまみに、コチュジャンで韓国風卵焼きなどなど様々な味のバリエーションができます。
保存期間は1週間程ですが、傷みそうになったら野菜と一緒に焼き肉のたれを使って野菜炒めにしてしまうと食べ切れると思います。
いかがでしたでしょうか?
実は、万年便秘・お腹壊してピーピーのどちらかを繰り返していた筆者がほぼ毎日しっかりとしたお通じになりました!
簡単に作れて、とても便利なきのこの常備菜。是非作ってみてください!
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