入れて炊くだけ♪炊飯器で作る「紅鮭とポン酢の炊き込みご飯」がやみつきになるウマさ!

料理・グルメ

2018.08.12

【提供】アラスカシーフードマーケティング協会

連日続いている猛暑で食欲が減退ぎみ…という人におすすめなレシピがあるんです! 栄養満点のアラスカ産紅鮭とさっぱり風味のポン酢を使った炊き込みご飯は食欲がなくなる夏でもパクパク食べられるまさに【無限紅鮭】的なやみつきメニューですよ♡

無限に食べられそうなウマさ!アラスカ産紅鮭とポン酢の炊き込みご飯

とうもろこしの食感がアクセント! さっぱりいただける夏の炊き込みご飯です。食べるときに好みで追いポン酢をしてみてもいいかも。

炊き込みご飯ではアラスカ産の紅鮭を使っています!

アラスカ産紅鮭とポン酢の炊き込みご飯

【材料】(2~3人分)
アラスカ産紅鮭(甘塩) 2切れ
とうもろこし(生) 1/2本分(100g)
米 2合
しょうがのみじん切り 5g
ポン酢しょうゆ 1/2カップ
みょうが(薄切り) 2個 
大葉(せん切り) 5枚
塩、酒

※ポン酢の種類により、仕上がりが異なる場合がございます。

【作り方】
1米は洗ってザルに上げ、20~30分おいて余分な水けをきる。
2紅鮭は骨を取り除いてひと口大に切り、塩少々と酒小さじ2をふって10~15分おき、ペーパータオルで水けを拭く。とうもろこしは実を手で取るか、包丁で削ぐ。
3炊飯器に1とぽん酢を入れ、2合の目盛りまで水を注ぎ、しょうがを加えよく混ぜ合わせ、2をのせて普通に炊く。炊き上がったらよく混ぜ合わせ、器に盛って好みでみょうがと大葉を添える。

【調理のPOINT】
炊き上がったら具が均等になるようによく混ぜ、味もなじませる。

今年は例年に比べてお買い得!アラスカ産の銀だらもおすすめ

脂がよくのっていて臭みがないアラスカ産銀だらをチキン南蛮風に! 銀だらは西京焼きやお鍋に入れるイメージが強いですが、いろんな料理に使えるんです。

アラスカ産の銀だらは、今年は豊漁のためかなりお求めやすい価格に。脂ののりも食べごたえもバツグンなので、ぜひ食べてみてください!




アラスカ産銀だらの南蛮風

【材料】(2人分)
アラスカ産銀だら 4切れ
溶き卵 1個分
                  
<タルタルソース>
 ゆで卵のみじん切り 2個分
 玉ねぎのみじん切り 1/4個分
 マヨネーズ 大さじ3
 レモン汁 小さじ1/2

<甘酢だれ>
 しょうゆ、酢、みりん 各大さじ3
 砂糖 大さじ1/2

パセリのみじん切り 適量
グリーンカール(好みで) 適量
塩、黒こしょう、小麦粉、サラダ油

【作り方】
1タルタルソースの材料を混ぜ合わせ、味をみて塩少々、黒こしょう適量で調味する。
2銀だらは骨を取り除いてひと口大に切り、塩少々、黒こしょう適量をふって10~15分おき、ペーパータオルで水けを拭く。小麦粉適量をまぶして余分な粉をはたき、卵にくぐらせる。
3フライパンにサラダ油大さじ4を中火で熱し、2を並べて両面焼いてとり出す。フライパンをサッと拭き、混ぜ合わせた甘酢だれの材料を加え、煮立ったら銀だらを戻し入れ、汁を煮詰めながら全体にからめる。
4器に好みでグリーンカールを敷いて3を盛り、甘酢たれ、タルタルソースをかけ、パセリを散らす。

【調理のPOINT】
銀だらは多めの油で揚げるように焼き、こんがりと焼き色をつける。

アラスカ産のシーフードは“サステイナブル”で地球に優しい!

“サステイナブル”という言葉を耳にしたことはありますか? “サステイナブル”とは、持続可能という意味。森林保護や海の環境保全体制が万全なアラスカでは、海洋環境に負荷を与えず、豊かな漁場を未来までずっと守るために「生態系に悪影響を与えない」「乱獲をしない」というルールのもとで漁をしているんです。自分たちの子どもや孫などの次世代のために、地球の水産資源を守っていくって素敵な考え方ですよね。サステイナブルなシーフードを買うことが、遠巻きながら地球の環境を守ることに繋がるんです。スーパーで夕食のおかず選びをするときに、アラスカ産シーフード=サステイナブルということを思い出してみてください。

アラスカ産紅鮭ととうもろこしのポン酢炊き込みご飯も、アラスカ産銀ダラの南蛮風も、普段魚はちょっと苦手…という人でもパクパク食べられるやみつきになる味わいの料理。地球環境に優しいうえに美味しいアラスカ産のシーフード、この機会にぜひ試してみてください!

フードコーディネート&スタイリング/吉沼弓美子 撮影/押山智良 文/諸井まみ

【提供】saitaPULS×アラスカシーフードマーケティング

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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