ロングな取っ手と薄いボディが超優秀!ダイソー「隙間らくらくハンディワイパー」
ダイソーで見つけたのは「隙間らくらくハンディワイパー」。
全長約55cmと、実物はかなりの長さの商品です。
薄い板状のヘッド部分にフローリングワイパーシートを
挟み込んだら、気になるすき間に差し込んでお掃除するだけ。
取っ手はおよそ35cmという十分な長さで、
なかなか手の届かない奥の方まで届きます。
元々商品自体に2枚のシートがついていますが、
サイズは市販のフローリングワイパーシートのおよそ半分。
普段使いのものを半分にカットして、さらに両面使えば、
かなりの範囲をお掃除できそうですね♪
【閲覧注意】冷蔵庫も棚の下からも溜まったホコリがかきだせる!
早速、気になっていたあちこちで試してみました♪
自宅の汚れをお見せするのは本当に気が重いのですが…
お目汚し失礼いたします…!
●冷蔵庫の下
まずはパッケージの写真にもある、冷蔵庫の下。
取っ手が柔らかくしなるので、簡単にすき間に入りました!
ワイパーを手前に引き出してみると…
細かいゴミが続々と…!
シートにつく、というよりは、
ワイパーによってかきだされてきた印象です。
●家具の下
およそ6年前に現在の家に引っ越したタイミングで設置した、
大型のチェストの下は、すき間わずか5mm程度。
掃除したくてもなす術がなくて、完全に放置していました。
が、ごく狭いすき間ですし、毎日床掃除はしているので、
そこまで汚れていないのでは…と思いきや…!
すごい量の綿埃が、ごっそり出てくる出てくる…!!!
これからはお掃除せずにはいられません…!!!笑
【デメリット】こんなところに注意して!
実際に使ってみて少し気になったことが何点か…。
●シートの外れやすさ
6箇所の波型部分にシートが噛まれていれば基本的には安心ですが、
1か所噛ませた後、2か所、3カ所…とつけるうちに、
先に取り付けたはずの箇所が取れることが多かったです。
また、6カ所取り付けた場合も、
熱心に掃除していると、だんだんゆるんでくるのか、
部分的に取れてくることも…。
小まめにシートの取り付け状況はチェックした方がよさそうです。
●添付シートの品質
添付されているシートは、
それ自体にゴミが強力に付着するイメージはありませんでした。
細かいゴミを掻き出す、という意味では機能しますが、
シート自体で細かいほこりや汚れを極力拭きあげたいなら、
専用のワイパーシートの方がホールド力は期待できます。
ワイパー自体の構造はきわめてシンプルなので、
使い終わったら、サッと水洗いするだけという手軽さも◎。
ぜひ気になるあちらこちらに使ってみてくださいね!
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