知っておきたい「熟したアボカド」の冷凍保存術

教えてくれたのは冷凍子ママさん
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熟したアボカドは、冷蔵庫で保存するとあっという間に黒くなってしまいますよね。
そんなアボカド、実は丸ごと冷凍がおすすめ！1ヶ月は冷凍保存可能です。

しかし冷凍するとどうしても滑らかクリーミーな食感は落ちてしまいます。でも安心してください！マッシュしたり炒め物に使うと美味しく食べられるんです。

それではさっそく、変色予防をした冷凍保存法をご紹介します！

熟したアボカドの冷凍方法

洗ったアボカドの水分を取り、丸ごとラップをして冷凍保存袋に入れるだけ。

使うときは、常温15分でOK。半解凍が使いやすいです。

半分だけ残ったアボカドの場合は変色防止のため、以下どちらかを行ってから、ラップをして冷凍保存袋に入れましょう。

包丁で切った後に冷凍する場合も、変色防止の方法をすることで、色に違いがでます！

なるべく保存袋のまま解凍しましょう。また長時間で解凍すると酸化するので、できるだけ短時間で解凍がおすすめ！

ちなみに解凍に時間をかけるとこんなに色が悪くなります……。これでは、食欲が湧きませんよね。

そんなわけで、冷凍アボカドは食べる直前の「常温解凍」がおすすめなのです！

家庭で冷凍したアボカドはクリーミーさが無くなり、水っぽくなりがち。マッシュして使うとおいしく食べられます！

凍子宅では、アボカドタルタルやワカモレ、ゆで卵と混ぜてサンドイッチ、アボカドトーストに活躍しています。
ぜひ、お試しください！