バーガーのソース・トッピング多め
マクドナルドのバーガーメニューは、一部のソース・トッピングを増量できます。
今回は、「チーズバーガー」「ハンバーガー」「スパチキ」の3品を増量注文でテイクアウトしてきました。
チーズバーガーとハンバーガーは、ピクルス・オニオン・ケチャップ・マスタードの量を多めにできます。
ちょっと見えづらいのですが、ピクルスは1枚→2枚、オニオンは大盛りで提供されました。
増量すると、ピクルスの酸味とオニオンのシャキシャキ感が増して、ボリュームもアップしますよ。
「スパチキ」は、スパイシーソースが増量OK。
スパイシーソースを多めにすると、より唐辛子系の辛味が増して、刺激的な味わいのバーガーになります。口の中にのこるヒリヒリ感が、辛いもの好きにはたまりません…!
ちなみに、増量オーダーした商品にはシールが貼られていますので、カスタムしたことが分かる目印になりますよ。
ポテトの塩多め
サイドメニューの王道「マックフライポテト」も、実は増量できる裏ワザがひとつあります。
それは、塩の量を好みで増やせること。
塩味強めのポテトが好きな方は、注文時に「塩多めで」と伝えるだけで、しっかり塩味のマックフライポテトが提供されるんです。
なんと、この塩増量オーダー、「塩を別添え」でもらえちゃうのもすごいところ。
別添え塩を使えば、自分好みの濃さに調節できます。
私は子どもが小さいころ、ポテトをシェアするために別添え塩をよくもらっていました。
子ども分はうす味で、私の分は塩を足して食べる。このように塩分を調整できるのは、本当にありがたいサービスです。
ちなみに、マクドナルドでは塩少なめや塩なしにも対応していますので、減塩中の方やうす味が好みの方も、ぜひ試してみてください。
モバイルオーダーは対応できないので注意
マクドナルドの増量サービスは、注文時に一言伝えるだけで対応してもらえます。
ただ、そのひとことが重要。
店頭で注文をしないモバイルオーダーやデリバリーは、ソースやトッピングを多めにすることができません。
増量サービスを利用する時は、必ず店頭から注文するようにしてくださいね。