教えてくれたのは……ジュニア洗濯ソムリエのさきさん
小学生2児のママでもあるさきさん。主婦歴10年でたどり着いた頑固な汚れの落とし方をInstagramsaki_soujiで発信中!
今までの窓掃除の失敗談
今まで窓掃除をガラスマジックリン、ホームリセット、アルカリ電解水など、いろいろな洗剤で試してきたさきさん。拭いたその時は「キレイ!」と思っても、次の日には拭き筋が目立ってきてしまったそう。みなさんも同じ経験はありませんか? 今回はそんなお悩みを解決してくれる掃除方法を教えていただきました!
【準備するもの】
- ウタマロクリーナー
- クロス
- 桶
- 乾いたマイクロファイバークロス
- アルコール
拭き筋が残らない「窓掃除」の掃除手順
【手順1】桶に水をためてウタマロクリーナーを2.3プッシュ
桶に水をためてウタマロクリーナーを2.3プッシュし、クロスを濡らして絞ります。
【手順2】窓の内側から拭く
窓の内側から「コの字」型に汚れを拭き取っていきます。
【手順3】乾いたマイクロファイバークロスで拭く
このステップが大切なポイント!
乾いたマイクロファイバークロスとアルコールを用意します。
(記事ではパストリーゼを使ってますが、アルコールならなんでもOKです)
窓にアルコールをふきかけ、乾いたマイクロファイバークロスで拭いていきます。
窓の内側が終わったら外側も同じように拭く
窓の内側の掃除で汚れたクロスを、ウタマロクリーナー入りの水で洗います。
クロスを絞ったら、窓の内側と同じ手順2.3で窓の外側も拭いていきます。
こんなに汚れが拭き取れます。
白い筋が残らずピカピカに!
Before
After
掃除前と掃除後を比較すると、白い筋が残らず窓がピカピカになりました! これからの季節、窓に汚れや花粉もつきやすくなるのでぜひ試してみて下さいね。
※こちらの記事は提供者さまより許可を得て作成しております。