使っていない「フォトアルバム」はありませんか？
「フォトアルバム」は写真の整理と保管に便利ですが、使う機会がなくずっとタンスの肥やしになっているということはありませんか？
写真を整理する時間がなかなか取れなかったり、今はデータで管理しているから必要がなくなってしまった、なんてこともありますよね。
筆者も張り切って買ってきたものの、出番のない新品のアルバムが自宅に多数眠っています……。
そこでフォトアルバムの意外な活用法がないか調べてみたところ、小型のフォトアルバムが試供品の管理に使えるという情報を発見！
さっそく試してみたいと思います。
「フォトアルバム」の便利な活用法
フォトアルバムに入れるのは、シャンプーや化粧品などの試供品です。
試供品をもらってもすぐに使わない場合は、洗面台の棚や引き出しに入れている方が多いと思います。しかしそのまま忘れて古くなってしまい、結局捨てるはめになってしまうこともありますよね。
そんな使い忘れを防止するために、フォトアルバムを活用する方法です。
自宅にあった試供品を、さっそく２冊のフォトアルバムのポケットに分けて入れてみました。
スッキリして、とても見やすいです！
顔用、髪用に分けて保管しておけば見つけやすく、どんな試供品をどれだけ持っているのかすぐに分かります。
コンパクトに収まりますが、厚みが気になる場合にはゴムをかけてみてください。
これで試供品を使い忘れることがなくなりそうですね！
部屋の中に置いておくなら紙製のフォトアルバムでも問題ありませんが、湿気の多い脱衣所に置いておくなら、写真のようなポリプロピレン製のものが適しています。
こちらの方法は「はがきフォルダー」でも使えますし、小さな試供品が多い場合には、「カードケース」や「名刺入れ」でも代用できますよ。
使っていないフォトアルバムや手帳型のケースがあったら、試供品入れとして活用させてみてくださいね。
