「お風呂の床」の溝に入り込んだ“皮脂汚れやカビ“をスルンと落とす簡単掃除テク「もうぬめらない!」

家のこと

2025.03.03

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。お風呂の床が気づくとぬめっていませんか? 湿気や石けんカス、皮脂汚れが原因で、放っておくと黒ずみやカビのもとに。でも、ゴシゴシこするのは大変ですよね。そこで今回は、手間をかけずにスッキリ落とせる3ステップの掃除テクをご紹介。簡単なコツを押さえれば、清潔なお風呂をラクにキープできますよ。

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お風呂の床のぬめりは3ステップで解決

ぬめりや汚れが気になるお風呂の床

お風呂の床のぬめりや黒ずみは、「汚れを浮かせる」「洗剤でしっかり落とす」「水分を拭き取る」 の3つのステップで解決できます。特別な道具や力を入れる必要はなく、ちょっとした工夫でグンと掃除がラクに。では、具体的な方法を詳しく見ていきましょう。

◆人気「ウタマロクリーナー」の掃除術も読む:汚れが落ちる意外と知らない“6つの場所”

お風呂の床をスッキリさせる掃除手順

お手入れに使うもの

お手入れに使うもの

  • ウタマロクリーナー
  • バスボンくん(床用バスブラシ)
  • 乾いたタオル

「ウタマロクリーナー」はアミノ酸系洗浄成分を配合した中性洗剤。手肌に優しく、お風呂掃除にも安心して使えます。中性洗剤でありながら、頑固な油汚れや水垢もしっかり落とせる万能クリーナーで、キッチンやお風呂など幅広く活躍。泡立ちがよく、お風呂の床の溝や細かい汚れにも浸透しやすいのが特徴です。さらに、ほんのりグリーンハーブの香りが広がり、気持ちよく掃除ができるのもポイント。ぬめりや床の汚れをスッキリ落として、お風呂を清潔に保てますよ。

手順⒈ 給湯温度を50度に設定し、浴室全体にお湯をかける

50度のお湯のシャワーをかける

まずは床の汚れを浮かせる準備から始めます。給湯温度を50度に設定し、シャワーで浴室全体をしっかりと流します。熱めのお湯をかけることで、皮脂汚れや石けんカスがやわらかくなり、落としやすくなります。

手順⒉ ウタマロクリーナーをスプレーし、バスボンくんでこすり洗い

ウタマロクリーナーをスプレーする

続いて、ウタマロクリーナーを床全体にスプレーし、ブラシで塗り広げます。

時間をおいて洗剤を汚れに浸透させる

2〜3分おくと洗浄成分がしっかり働き、こすり洗いの効果がアップ。

床の目に沿ってこする

その後、ブラシを使って床の目に沿って軽くこすります。

手順⒊ 仕上げに乾いたタオルで水気を拭き取り、湿気を残さない

タオルで奥から手前に向かって拭く

最後に、水気をしっかり拭き取ることがカビ防止に繋がります。乾いたタオルで奥から手前へ向かって床を拭き、湿気をできるだけ取り除きましょう。

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お風呂の床を清潔に保つコツ

キレイになったお風呂の床

お風呂の床のぬめりは、「お湯で汚れを浮かせる 」「洗剤でこする」「水気を拭き取る」の3ステップで簡単にスッキリ。特別な道具や強い洗剤を使わなくても、普段の掃除にちょっとした工夫を加えるだけで、清潔なお風呂をキープできます。定期的に行えば、しつこい汚れがつく前に予防できてラクチンです。今日から早速試して、お風呂の床をピカピカにしてみてください。

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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