気づかぬうちに汚れている!?キッチンの取っ手をスッキリ清潔に
毎日何気なく触れているキッチンの取っ手。手垢や皮脂が蓄積しやすく、調理中に飛び散った油や調味料が付着することで、気づけば黒ずみやベタつきの原因に。放置すると雑菌が繁殖しやすくなるため、こまめなお手入れが大切です。
そんな取っ手の汚れには、家中の掃除に大活躍のウタマロクリーナーがおすすめ。手垢やベタつきをしっかり落としつつ、中性タイプだから手肌にも優しく、簡単にピカピカにできます。
それでは、さっそくキッチンの取っ手をスッキリきれいにする掃除手順を見ていきましょう。
◆人気「ウタマロクリーナー」の掃除術も読む:汚れが落ちる意外と知らない“6つの場所”
キッチンの取っ手の掃除法
お手入れに使うもの
- ウタマロクリーナー
- クロス2枚
- メラミンスポンジ
- アルコール除菌スプレー(パストリーゼを使用)
手順⒈ ウタマロクリーナーで全体のベタつきを落とす
クロスを水で濡らし、軽く絞ったら、ウタマロクリーナーをスプレーしてなじませます。
そのクロスで取っ手全体を拭き、手垢や皮脂汚れをしっかり落としましょう。汚れが浮いてきたら、清潔な面で拭き直してスッキリ仕上げます。
手順⒉ 黒ずみや手垢が気になる部分はメラミンスポンジでこする
ウタマロクリーナーで落としきれない黒ずみや頑固な汚れは、水を含ませたメラミンスポンジで軽くこすると効果的です。ただし、強くこすりすぎると塗装が剥がれることがあるので、優しくなでるように使うのがポイントです。
手順⒊ 仕上げにアルコールで拭いて除菌
最後に乾いたクロスにアルコールスプレーを吹きかけて、取っ手全体を拭き上げます。
直接スプレーするよりもムラなく拭け、余分な液だれを防げるのでおすすめです。これで汚れをしっかり落としながら除菌もでき、清潔な状態をキープできますよ。
たった3ステップでスッキリ清潔に
取っ手の表面や隙間には黒ずみや手垢、皮脂汚れが溜まり、全体的にくすんだ印象でした。特に、上部の角や奥の部分の汚れが目立っていましたが、掃除後は取っ手全体が明るくスッキリ。くすみや黒ずみもすっかり取れて、清潔感がよみがえりました。
キッチンの取っ手は毎日触れるからこそ、気づかないうちに汚れが溜まりやすい場所。でも、この方法なら手軽にピカピカにできます。「なんだか取っ手がベタつく……」と感じたら、ぜひ試してみてくださいね。