夏にやりがちな「運気が下がる」“3つのNG”行為

カルチャー

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2025.07.27

夏は一年の中で太陽のエネルギーが最も強くなる季節です。占い的な視点でいえば、この時期は「冬に備えてエネルギーをしっかりと充電しておく期間」。太陽の光や熱は、地球上のすべての命にとって欠かせないもの。だからこそ、この時期に降りそそぐ太陽の恩恵をしっかりと受け取っていきたいところです。この太陽の恵みを余すことなく受け取るために、今回は「運気を下げてしまいがちな夏のNG行為」についてお伝えしますね。

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教えてくれたのは……占いの館「千里眼」の宇賀ジン先生

宇賀ジン(ウガジン)先生

全国に展開している日本最大級の占いの館。「恐ろしいほどよく当たる」とクチコミで人気の占い師が、総勢1,600名在籍。年間80万人の鑑定実績で、恋愛や仕事などのお悩みを希望の未来へと導きます。今回は、千葉駅前店所属の宇賀ジン(ウガジン)先生に、夏にやりがちな「運気が下がる」3つのNG行為を教えていただきます。

1.冷たい飲み物やアイスなどの摂りすぎ

冷たい飲み物出典:stock.adobe.com

熱中症対策として冷たい飲み物が欠かせないのはもちろんですが、摂りすぎには要注意。
冷たいものを過剰に摂取すると、からだが内側から冷えてしまい、結果として気持ちがネガティブになったり、イライラしやすくなったりします。
そうなると、せっかくの太陽のエネルギーもうまく受け取れず、逆にエネルギーを消耗して疲れてしまうことも。
たとえば、飲み物に入れる氷を一粒でも減らす、アイスを「毎日」から「週に2〜3回」に控えるなど、ちょっとした工夫が大切です。

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2.インスタント食品やそうめんばかりの食生活

インスタント食品出典:stock.adobe.com

夏はキッチンに立つのも億劫で、ついつい簡単なもので済ませてしまいがち。
でも、旬の食材にはその季節特有のエネルギーがたっぷりと詰まっています。自然の恵みを取り入れることは、運気アップの基本でもあるんですよ。
毎食手作りでなくても大丈夫です。お惣菜コーナーで旬の野菜を使ったメニューを選ぶ、旬の果物を一品添えるなど、ちょっとした意識で運気の流れが変わってきます。

3.日光を極端に避ける

カーテンを閉める女性出典:stock.adobe.com

「日焼けはしたくない」「汗でメイクが崩れるのがイヤ」という気持ち、よく分かります。
でも、太陽の光をまったく浴びないのは、実はもったいないことなのです。太陽の光には骨を丈夫にする働きがあることは、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

スピリチュアルの世界では、骨には「ご先祖様の記憶が宿る」ともいわれているのです。日本では火葬が一般的ですが、焼かれたあとも骨は残りますよね。
これは肉体の中で特別な存在である証。
太陽の光を適度に浴びて骨を強く保つことは、ご先祖様とのつながりを深め、見えない世界への感謝を示すひとつの形だと、私は考えています。お盆の時期でもありますし、もしお墓参りが難しい方は、お日さまに向かって感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。

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せっかく一年で最も太陽のエネルギーが強い夏。
そんな大切な時期に、宇宙からの恩恵をしっかりと受け取らないのは、ある意味いちばんのNGなのかもしれません。この夏が、あなたにとって素敵なエネルギーチャージの季節になりますように。

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