最近出番のない「マニキュア」を“爪以外に塗る”意外な使い道「便利!」「ちょうど取れそうだった」

家のこと

2025.08.15

使っていないマニキュアが引き出しの奥に眠っていませんか? 購入したときはお気に入りだったはずなのに、いつのまにか好みが変わり、数回使っただけで出番がなくなってしまったアイテムがあるという方も意外と多いのでは。そこで調べてみたところ、余ったマニキュアを活用する意外な方法を見つけました。

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「余ったマニキュア」は捨てないで

マニキュア出典:stock.adobe.com

使っていないマニキュア、手元にありませんか? 購入したときは「この色かわいい!」「気分転換にぴったり」と思っても、いざ使ってみると趣味に合わなかったり、塗る機会がなかったりして、結局引き出しの奥にしまわれたままになってしまうことも……。さらに、好みや流行りのテイストが変わると、それまで集めていたカラーも出番がなくなってしまいます。

まだ中身が残っているマニキュアを処分するのはもったいないですよね。そこで調べてみたところ、余ったマニキュアを活用する意外な方法を見つけたので、試してみました。

「余ったマニキュア」の意外な活用方法

ボタンの糸のほつれ防止に活用

余ったマニキュアは、ボタンの糸のほつれ防止に活用できる!

余ったマニキュアは、ボタンの糸のほつれ防止に活用できます。これはマニキュアが糸を固めることで、摩擦や引っ張りによるほつれを防ぐ効果があるためです。

やり方は簡単で、ボタンを留めている糸の部分に、透明または目立たない色のマニキュアを少量塗るだけ。筆先で軽く塗布してから、糸にしっかりとしみこませるようにしましょう。そのまま数分乾かせば完了です。

【注意点】ボタンや衣類への色移りに気をつけよう

マニキュアを塗る際は、ボタンや衣類に色移りしないよう気をつけましょう。特に色付きのマニキュアを使うと、乾いても衣類に染み出す可能性があるため、透明タイプのマニキュアの使用がおすすめです。

また、マニキュアを塗りすぎると、かえって糸が硬くなりすぎたりボタンの機能に影響したりすることがあるため注意が必要です。あくまで少量のマニキュアを薄く塗るのがポイント。頻繁に着るシャツや子どもの制服など、「ボタンがすぐ取れて困る」というときの応急処置として、ぜひ活用してみてください。

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