シリアルの空袋が、ゴミ袋代わりに!

中身を食べてしまったシリアルの空袋は、そのまま捨てることが多いと思います。しかしこの袋は、なんとゴミ袋として再活用するのにぴったり。どんなところがゴミ袋に適しているか、ポイントをご紹介します。
マチが大きい

商品によって違いますが、今回使った袋のマチは、幅約8cmでした。これだけ幅があると、何も入れていなくても袋が自立します。テーブルや床に無造作に置いておいても、こけずに立っているのはうれしいポイントでしょう。
ジッパーが付いている

袋上部にはしっかりとしたジッパーが付いているので、密閉することができます。シリアルは一気に食べきらないことも多いので、残ったシリアルが湿らないように付いているのでしょう。ゴミ袋として活用するとき、ジッパーを閉めれば匂いが外に漏れにくいのはうれしいですね!
収納力抜群!

収納力もすごいんです。試しに、手元にあった大きな柿を5個入れてみましたが、まだ余裕がありました。テーブルの上に置いて、みかんの皮を捨てるのに使ってもいいですね。破れにくいのもいいポイントです。
袋の口を折り返すのもおすすめ

ゴミを詰め込み過ぎて、「ジッパーが閉まらない」なんていうことになってしまったら大変です。そうならないよう、最初から口を折り返しておくと詰め込みすぎる心配はありません。特に、ゴミの臭いが漏れるのを避けたい場合は、ジッパーがきちんと閉まるよう、ゴミの量を調整することをおすすめします。
ゴミ袋として活用しよう!
シリアルの空袋をゴミ袋として活用する方法は、いかがでしたか。元々部屋にはいくつかのゴミ箱を置いているでしょうが、手近な場所にシリアルの空袋を置いておけば、座ったままポイポイとゴミを捨てられて便利です。収納力があり、臭い漏れを防げるのに、かさばらない……。次にシリアルを食べたときは、その袋も大切にとっておいて活用したいですね。
