三角窓はデザインではない!

車のドアガラスについている、三角形をした窓。なんとなくデザイン性なのかな……という気もしますが、じつは見た目重視で設計されたものではありません。
その役割は、死角を縮小するためのもの。走行中も周囲を広く見渡せるよう、前方の視界を確保する役目を果たしています。
かつての三角窓は、手動で開いて風を取り込む「換気用」でした。エアコンが普及した現代では、開かない「固定式」が主流となり、代わりに「安全のための覗き窓」として進化しています。この記事では、現代の視界確保用三角窓について解説します。
※主にミニバンやSUVなどに装備されています。
三角窓はこんな時に役立つ!
見落としが多い場面では、三角窓が特に役立ちます。
交差点で左折・右折するとき
死角が多くなりがちな交差点では、三角窓があるおかげで歩行者の見落としを防げます。より安全に走行するためにも、幅広く見渡せる三角窓は欠かせません。
スクールゾーンを走行するとき
小さな子どもが多い道路でも、三角窓で通行する子どもの確認ができます。小さな子どもは特に見落としやすいため、三角窓がとても重要です。
ものを置いて視界を遮らないように注意して
ドアガラスの三角窓は、死角を減らし安全に走行するためのくふうです。そのため、物を置いて視界を遮らないように気をつけましょう。
三角窓からの確認とあわせて目視も行い、日々安全運転につとめてくださいね。



