どこ置いたっけ?を解消!“薬の袋”が散らからない今日からできる“賢い管理術”「すぐ見つかる」「便利」

家のこと

2025.12.13

病院で処方された薬の袋、気づけばバラバラになっていませんか? スッキリ管理しながら、必要なときにすぐに取り出せるようにしておきたいところですよね。そこでおすすめなのが、“身近なアイテム”を活用した管理術です。今回は、SNSで発見した便利ワザを実際に試してみました!

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処方薬の袋、散らかっていませんか?

散らかりがちな薬の袋

病院で処方された薬の袋は、気づけばあちこちに散らばりがち……。家族の人数が多いほど種類も量も増え、誰の薬なのか、いつもらったものなのかが、わからなくなってしまうこともありますよね。

とくに感染症が流行する時期や、花粉症シーズンは薬の袋が一気に増えるため、「管理しきれない!」という声もよく耳にします。

「薬袋のファイル管理術」でスッキリ解決

そんなお悩みを解決してくれるのが、SNSで話題の“薬袋のファイル管理術”です。用意するのは、2リングタイプのファイルと穴あけパンチがあればOK。方法はとても簡単です!

1.処方薬が入っている袋の横に、パンチで穴を2つ開けます。このとき、必ず中身は取り出してから開けるようにしてください。

袋に穴を2つ開ける

2.あとは、ファイルにとじるだけ! バラバラになりがちな薬袋も、ひとつにまとめてスッキリ収納できます。

ファイルにとじる

ファイルは立てて収納できるので、棚やちょっとしたすき間など、すぐに手に取れる場所に置いておけるのもポイント。薬を探す手間がなくなるだけで、日々のストレスも軽減されます。

ひとまとめにできてスッキリ

ファイルの色別に、家族ごとや症状ごとに分類して保管するのもおすすめ。処方日や薬の説明も確認しやすく、管理がぐんとラクになりますよ。

ファイルで薬袋を管理!色別に分類するのもおすすめ

ファイルと穴あけパンチがあれば、今日からすぐにできる手軽さも魅力です。意外とかさばる薬袋の管理に悩んでいる方は、ぜひ試してみてくださいね!

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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