処方薬の袋、散らかっていませんか?

病院で処方された薬の袋は、気づけばあちこちに散らばりがち……。家族の人数が多いほど種類も量も増え、誰の薬なのか、いつもらったものなのかが、わからなくなってしまうこともありますよね。
とくに感染症が流行する時期や、花粉症シーズンは薬の袋が一気に増えるため、「管理しきれない!」という声もよく耳にします。
「薬袋のファイル管理術」でスッキリ解決
そんなお悩みを解決してくれるのが、SNSで話題の“薬袋のファイル管理術”です。用意するのは、2リングタイプのファイルと穴あけパンチがあればOK。方法はとても簡単です!
1.処方薬が入っている袋の横に、パンチで穴を2つ開けます。このとき、必ず中身は取り出してから開けるようにしてください。

2.あとは、ファイルにとじるだけ! バラバラになりがちな薬袋も、ひとつにまとめてスッキリ収納できます。

ファイルは立てて収納できるので、棚やちょっとしたすき間など、すぐに手に取れる場所に置いておけるのもポイント。薬を探す手間がなくなるだけで、日々のストレスも軽減されます。

ファイルの色別に、家族ごとや症状ごとに分類して保管するのもおすすめ。処方日や薬の説明も確認しやすく、管理がぐんとラクになりますよ。

ファイルと穴あけパンチがあれば、今日からすぐにできる手軽さも魅力です。意外とかさばる薬袋の管理に悩んでいる方は、ぜひ試してみてくださいね!
