「書けば、動ける。動けば、整う。」手帳の中身をのぞき見【書いてみるとちょっといい】

カルチャー

2026.03.10

書くことが、毎日続かなくても。 何を書いたらいいかわからなくても。 それでも、お気に入りの手帳やノートを開いてみると、 さまざまな「役割」で走り続けている自分が、ひとつにもどる感覚を覚える。 書くことは、ココロのチューニング。 昨日のご飯、今日のお天気、明日の予定……毎日じゃなくても、書いてみるとちょっといいかも。

広告

お話を伺ったのは……accoさん

accoさん

2021年、がんサバイバーインタビュー「乳がんのリアル」でsaita短期連載に登場。

その後ヨガインストラクターの資格を取得し、横浜と都内、オンラインでヨガインストラクターとして活動中。推しは小5長女の影響でSnow Man。大好きな花はひまわり。

2026年2月の現在、無事に定期検診も終え「寛解」と診断された。

きっかけは「自分軸手帳」

自分軸手帳出典:jibunjiku-planner.com

昨年「自分軸手帳」を手にしたのが手帳との出会い。

実際にページを開いてみたら……
「凄くよかったんですよ。書いてみたら、頭の中が片付いていくんだと実感しました。そう、もうこれはいいな続けよう! って」。

accoさんにとって手帳は、「次の一歩」を決める場所になった。

広告

そして今年はスリーコインズ

スリーコインズ

そして2年目の今年は、スリーコインズのもの。
ひまわり好きのaccoさんらしく明るい黄色の手帳にシルバニアファミリーのシールがかわいい。

「目標を立てて振り返りをする、という使い方を自分軸手帳に教わって(笑)単純なスケジュールだけじゃなくて『いつまでにこれをやろう』と、タスクに期限を付けるのが気に入ったので、新しい手帳でもそんな感じで使っています。」

考えているだけじゃ進まない。だから、書くことを推進力にしてタスクをこなす、というわけだ。

「見える」と動く

accoさん手帳

今年も時間軸が縦に配置されたバーチカルスタイルを愛用中。自分軸手帳よりもゆるめの時間軸の下はメモ欄になっている。

「時間が見えるっていうのもバーチカルの手帳を使い始めて発見したことで(笑)なんとなく頭で覚えているよりも、こうすれば手帳の中に預けておけるんだなって。ホントに楽。だって忘れられるんだもん!」

「リマインダーさえ忘れちゃうの」と笑う彼女の一番のリマインダーは長女ちゃん。
「スーパーに行ったらマヨネーズ買うこと思い出して言ってくれる?」とか頼んでいるらしい。

10年日記と育児日記

育児日記

「あっ、そういえば……」と席を立ったaccoさんが手にして戻ってきたのは、育児日記。

授乳やおむつ替え、離乳食や日々の成長をひたすら書き留めていた。
他にも「結婚してから10年、日記を付けていたこともあったんですよ」と笑う。

実は「ログ魔」なのでは? と思い聞いてみると「いや、手帳には心の内とかは書いてないですね。ホントにシンプルにスケジュールとタスクだけ、なんででしょうねぇ(笑)」

書けば、動ける。動けば、整う。そんなリズムを、彼女はもう知っている。

禅のことばで美文字練習

禅の言葉

「手帳を書くようになってから、きれいな文字が書けるといいなと思って、こんなドリルみたいなワークブックで、禅のことばを書いています」手帳を書いた後や長女ちゃんが勉強している隣で、集中してペンを走らせている時間が大好きなのだと話してくれた。

禅のことば

「いいなって思ったことばを書いてます」もちろん、それは誰かに見せるためではない。

「あとで読み返して、自分に言ってる感じかなぁ」と手元に視線を落とした。
ヨガを続けている彼女にとっては、呼吸と同じように、書くことも自らを整えるメソッドの1つのようだ。

手帳選びは生き方選び

手帳

「自分が手帳に何を求めてるのか、ちょっとわかった気がしました。書くって、やっぱり自分の未来のためなんだなって思います」

特別なことを書くわけではない。でも、そこには確かに彼女の時間がある。

「書いてみるとちょっといい」

それは未来時間の設計に目覚めたaccoさんが、静かに続けている習慣だ。

◆accoさんの使っていた手帳
自分軸手帳:https://jibunjiku-planner.com/
※今年使用中の「3COINS(スリーコインズ)2026年手帳&カレンダー|パステルにときめく(9月始まり)」は、販売を終了しています。

広告

著者

みやむらけいこ

みやむらけいこ

ライター・インタビュアー歴20年以上。媒体を問わず取材執筆を行う。現在では自身の主食「チョコレート」や時間やタスク管理だけではなくココロを整える「手帳」、軽やかに生きるための「自分と向き合う方法」、シゴデキ女子や店舗の「密着取材」などをライフワークとして行う。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る