食べ終わったお菓子の缶は取っておこう

お菓子の缶はデザインや色合いがおしゃれなものも多く、つい取っておきたくなる人も多いのではないでしょうか。しかし、なかなか具体的な活用方法が思い浮かばず、結局そのまま使わずじまいになってしまうことも……。そこで今回はSNSで見つけた、お菓子の缶の意外な活用方法を試してみました。
お菓子の缶の活用方法
スポンジと組み合わせて「裁縫キット」として活用
お菓子の缶は、スポンジと組み合わせることで簡易的な裁縫キットとして活用できます。

まず、缶のフタの裏側に、適当な大きさにカットしたスポンジを貼り付けます。

このスポンジ部分が針山の代わりとなり、針を刺して保持することができます。ただし、スポンジの素材・密度・厚みによって針の保持力は大きく異なります
使用するスポンジは、針が貫通しない程度の適度な厚みと硬さのものを選ぶのがポイント。スポンジが薄すぎると針先が金属面まで達し、取り出しにくくなったりケガの原因になったりすることがあるため注意しましょう。
裁縫グッズの持ち運びに便利

針とあわせて、缶の中に糸やボタン、小さなハサミなどをまとめて入れておけば、裁縫道具一式をコンパクトに持ち運べます。ハサミを収納する際は、必ずキャップ(刃先カバー)を付けた状態で入れてください。刃先が露出したまま収納すると、取り出しの際にケガをする恐れがあります。

フタがしっかりと閉まる缶であれば、閉じることで中身がバラバラになりにくく持ち運びに便利です。外出先でのほつれ直しやボタンが取れて応急処置が必要なとき、すぐに対応できる用意があると安心ですよね。
裁縫道具は細かいものが多く、持ち歩きには不便な印象がありましたが、缶にまとめることで気軽に携帯できて便利だと感じました。ぜひ試してみてください。
※記事の内容は個人の体験に基づくものです。
事前注意しておきたいこと
※使用する缶の形状やフタの密閉性によっては、裁縫道具の収納に適さない場合があります。特にフタが緩いタイプや上下幅が浅めの缶では、持ち運び時に中身がずれやすいため注意が必要です。
※台所用の薄い洗い物スポンジや吸水性の高い素材は、針が錆びやすくなったり底まで貫通したりするリスクがあります。なるべく密度が高く、厚みのある素材(梱包用ウレタンスポンジなど)を選ぶことをおすすめします。なお、裁縫用の針山として一般的に推奨されているのはウールや専用のシリコン加工綿ですが、スポンジをご使用の場合は定期的に状態を確認してください。
※スポンジが缶から剥がれると、針が外れて飛び出す恐れがあり危険です。定期的にスポンジの固定状態を確認し、浮きや剥がれがないか確認してください。また、小さな子どもやペットの手の届かない場所に置くなど、安全面に十分配慮して使用しましょう。
