"オキシクリーン"で汚れが落ちない3つの原因と正しい使い方のコツ|クリンネスト1級が解説

掃除・暮らし

2026.06.17

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。漂白や除菌に便利な、酸素系漂白剤の「オキシクリーン」。家中の掃除に使える万能さが魅力ですが、使い方には少しコツがあります。自己流で使用すると、思うような効果が感じられないかもしれません。そこで今回は、オキシクリーンで汚れがなかなか落ちないときに考えられる、3つの原因についてご紹介します。

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原因その1.オキシクリーンの量が少なすぎる

原因その1.オキシクリーンの量が少なすぎる

オキシクリーンは、用途によって規定量が決められています。そのため、目分量で使うと、十分に汚れが落ちない場合があるんです。
たとえば「オキシづけ」の場合、使用量は「お湯:4Lに対し、オキシクリーン:キャップ1杯」が目安になります。
いつも目分量でオキシ液を作っているのであれば、まず量が適切かどうかを確認しましょう。オキシクリーンの洗浄力を発揮するためにも、使用量や濃度を守ることが大事です。

原因その2.つけ置き時間が短い

つけ置きの時間が短い

オキシクリーンは、つけてすぐに汚れが落ちるタイプの洗剤ではありません。基本的にはつけ置く時間が必要になります。
そのため、つけ置き時間が不十分の場合、汚れが十分に落ちない場合があるんです。どれくらい時間を置くかは汚れの程度によるので、様子を見ながらつけ置き時間を調整しましょう。
ただし、つけ置き時間は最大6時間を目安にしてください。

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原因その3.黒カビに使う

原因その3.黒カビに使う出典:stock.adobe.com

万能なオキシクリーンですが、もちろん不得意な汚れもあります。そのひとつが「黒カビ」です。
オキシクリーンはカビ取り洗剤ではないため、黒カビに対して使っても、十分に落ちない場合があります。漂白はできても、黒カビを根絶できるとは言えません。
黒カビに対しては、塩素系のカビとり専用洗剤の使用がおすすめです。

オキシクリーンを正しく使おう

オキシクリーンで汚れが落ちないときは、使用量やつけ置き時間を見直してみるのがおすすめです。また、黒カビのようにオキシクリーンが得意ではない汚れだったというケースもあります。 「せっかく掃除したのに落ちなかった」とがっかりする前に、まずは原因をチェックしてみましょう。使い方や洗剤を少し変えるだけで、汚れ落ちがぐっと変わることもありますよ。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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