洗濯してるのに、なぜ臭う?

タオルは直接身体を拭くため、汚れが蓄積しやすいアイテムです。洗濯機で洗うだけでは、繊維についた汚れまで落とし切れず、少しずつ蓄積して雑菌のエサに……。雑菌が増えると、生乾き臭が発生しやすくなるんです。
特に梅雨は湿度が高いため、雑菌の繁殖には注意が必要です。
白いタオルをつけ置きしたら……
今回、スタッフが使っていた白いタオルをつけ置き洗いしてみました。
1年前に買ったばかりの白いタオル。でも、40℃のお湯に、アルカリ性粉末洗剤を溶かして、つけ置き洗いすると……

たった10秒で、水がこの色に。臭いも強烈でした。こんなに汚れが蓄積していたら、タオルが臭ってしまうのも納得ですよね。
なぜタオルに汚れが蓄積するの?
タオルに汚れが蓄積しやすいのには、いくつか理由があります。
理由1:パイル地の構造

タオルのパイル地は水分をよく吸うため、皮脂や汗も吸着しやすい構造です。
理由2:洗濯の仕方

タオルは、洗濯時にも水をたくさん吸います。そのため、詰め込みすぎ・すすぎ不足の状態で洗濯をすると、汚れをしっかり落とせません。
理由3:洗濯槽の汚れ

タオルが臭うとき、その原因は洗濯槽の汚れであるケースも。黒カビだらけの洗濯槽で洗濯をしていては、タオルから嫌な臭いは消せません。
特に梅雨の季節は、洗濯槽の掃除を忘れずに行いましょう。
蓄積汚れは「つけ置き洗い」でリセット

生乾き臭が気になったら、つけ置き洗いでリセットしましょう。
40℃のお湯にアルカリ性の粉末洗剤を溶かして、30分つけ置き。アルカリ性粉末洗剤は、汗や皮脂汚れに強いので、夏に向けて1箱持っておくのがおすすめです。
その後、洗濯機で洗うと、蓄積した汚れも臭いもスッキリ。心地よさが戻りますよ。
梅雨こそ、タオルをリセット
梅雨は、生乾き臭が発生しやすい季節です。「最近タオルが臭うな……」と感じたら、蓄積汚れを疑ってみてください。つけ置き洗いでリセットするだけで、梅雨の洗濯がぐっと快適になります。
