鍵のお手入れに使うのは……?

鍵穴の抜き差しがスムーズでないときのお手入れでは、鍵専用の潤滑剤を使用するのが一般的です。でも、そんなものは家にないし、買いに行く時間もない……。
そんなときは、「鉛筆」で代用できます。鉛筆の芯には黒鉛(グラファイト)が含まれていて、その粉末が鍵穴の潤滑剤として役立つことがあるんです。鉛筆を使った、簡単な鍵のメンテナンスをご紹介します。
鉛筆で鍵をお手入れする方法

用意するもの
・鉛筆(黒芯のもの)
・歯ブラシ
・布
※今回は、自宅の棚についている鍵のお手入れを行います。
手順1.鍵の刻み部分を鉛筆でなぞります

鍵のすべての切り込み部を、鉛筆の黒芯でなぞりましょう。あとから拭き取るので、鍵が黒くなっても問題ありません。
そのあと、その鍵を鍵穴に挿入して数回抜き差しをしてください。
手順2.歯ブラシで黒い粉を払い、布で拭き取ります

鍵に付着した黒芯の粉を歯ブラシで払います。

仕上げに、布で拭き取れば終了です。

鍵の抜き差しでひっかかるようになったら、鉛筆で簡単にお手入れしてみましょう。
ただし、鍵が回らない・抜けない・途中までしか入らない場合は、鍵そのものに不具合がある可能性があるため注意が必要です。無理に自分でお手入れせずに、鍵の専門業者へ相談してくださいね。
