What's 「手帳博」?
2017年からスタートした「紙博」から、待望の新スピンオフイベント「手帳博」が誕生した。
手帳や文具のブームがさらに高まる中、今回は特に「紙もの界で、ますます熱い注目を集めている“手帳”のイベントを作りたい」との想いから、構想から半年というスピードで実現に至ったそう。デジタル全盛の今だからこそ、手で書き留めることの温もりや、自分好みにカスタマイズする楽しさを再発見できる、文具好きが待ちわびた祭典だ。

今回、手帳博の魅力について語ってくれた手紙社のスタッフのおふたり。
長岡南風さん(左)と手帳博編集長の川上愛絵さん(右)
日々新しいカルチャーを発信する手紙社ならではの視点で、作家のこだわりポイントや、今回のイベントの見どころを丁寧にレクチャー。手帳を愛するおふたりならではの「作り手と使い手をつなぐ温かな場所を」という意気込みが言葉に込められている。
まずは、「他の手帳や文具のイベントとどう違うのか」を聞いてみると、川上さんが自らの経験と、手帳にハマったきっかけのエピソードを披露してくれた。
「綴じノートだと完璧を求めるあまり、文字を間違うと破っちゃうタイプで……でも、システム手帳やバインダーの『失敗しても取り外せること』にハマりました(笑)作家さんのリフィルがとても可愛いので、眺めるだけでも充分楽しいですし、もちろん書いて手帳の役割も担えますし……」
そして、手紙社のイベントらしさといえば、この視点。
長岡さんが「基本的に手紙社のイベントでは、出展者さんご本人がブースに立っていただいているので、作家さんとファンの方の交流ができるという点を楽しんでもらいたいたいです」と教えてくれた。
コロナ禍がきっかけとなって高まったログ文化が、紙もの人気に派生し、さらにシステム手帳にもブームの気配があるという。
スタッフの推しブランド
多くの参加ブランドの中から、川上さんと長岡さんの推しブランドをご紹介。
それぞれの持ち味が個性的で、メジャーどころとはまた違った魅力が溢れている。
Be on D
韓国ブランドのビジュアルの斬新さは、日本より手帳や紙ものユーザーの年齢層が低いことも影響しているのだとか。日本にはないポップでレトロな世界観が人気。アイドルやコスメに続いて紙ものにも注目が集まっている。トレンドに敏感なひとには特にオススメ。
■Be on D:https://www.aftertherain0.com/
Sting & Snout Bindery
フィリピンからも上質な手帳を生み出すクリエイターが参加する。
国境を越えて、細部までこだわったアイテムがやってくるのも、『手帳博』ならではのこと。普段あまり見られないので、注目したい。
■Sting & Snout Bindery:https://stingandsnoutbindery.com/
stationery shop owl
もちろん国内の人気ブランドからもグッズが勢ぞろいする。
ネオンカラーからくすみパステルまで、彩り豊かなリフィルやコラージュ用のシール、カードやチケットなど挟んで保管できるクリップなど、手帳とあわせて使いたいアイテムがずらり!
綴じ手帳にはない、バインダースタイルならではの魅力が満載。
■stationery shop owl:https://owl-stationery.stores.jp/
po-to-bo
手帳を自分らしく彩るためのアクセサリーを展開する「po-to-bo」。
中でも磁器製のチャームは、温かみのある質感が魅力。日々持ち歩く手帳にお気に入りのチャームを取り付けることで、使うたびに愛着が深まる。手帳好きの間でも注目の的になりそうだ。
■po-to-bo:https://po-to-bo.com/
「手帳博」は、10月10日(土)~11日(日)
お気に入りの紙ものやチケットをただ挟んで愛でるーーそんな「自分だけの心地よい時間」を共に過ごすお気に入りを見つけるのが「手帳博」。
作り手の体温を感じるクリエイターズ文具との出会いは、日々の暮らしに小さなワクワクとやさしさを灯してくれるはず。秋の1日がお気に入りとの出会いの記念日となりますように……
■手帳博:https://techohaku.jp/202610








