NG1.衣類をぎゅうぎゅうに干す

部屋干しで乾きにくい原因のひとつは、風が通らないことにあります。
衣類同士をぎゅうぎゅうに詰めて干していると、乾くまでに時間がかかります。間隔は、こぶし1個分を目安にあけましょう。
バスタオルを干すときも、真ん中できっちり二つ折りにするのではなく、左右非対称にずらして干すと、空気に触れる面積が増えて乾きやすくなります。

とはいえ干す場所がない……というときは
洗濯物が多いと、どうしてもスペースが不足しがちですよね。その場合は、干す場所を増やす工夫をしましょう。
コンパクトに畳める室内物干しや、タオルを複数枚干せるハンガーなどをひとつ持っておくと便利ですよ。

また、こまめに洗濯して1回の量を減らす、乾いたものから順に取り込んで残りを広げ直す、といった方法も効果的です。
NG2.カーテンレールや窓辺に干す

部屋干しの定番スポットといえば「カーテンレールや窓辺」と、考える人もいるでしょう。しかし、実はこれもNGな干し方です。
窓辺は外気との温度差で湿気がこもりやすく、洗濯物が乾きにくい場所なんです。そもそもカーテンレールは洗濯物を干す場所ではありません。重さでレール自体が傷んでしまうと、余計な出費が増える可能性も。さらに、洗濯物の湿気がカーテンにカビが生えさせる原因にもなります。
部屋干しに向いている場所は?

おすすめは、部屋の真ん中など風が通る場所です。換気扇のある浴室も、空気が循環するので部屋干しに向いています。
NG3.ただ部屋に干している
「ただ干しっぱなしにしているだけ」で放置していると、洗濯物の周りに湿気がこもってしまいます。そこにサーキュレーターで風を当てると、乾燥スピードがぐっとアップします。
サーキュレーターがない場合は?
サーキュレーターがなければ、扇風機でもOK。エアコンの除湿機能を活用するとより効率的です。
また、明日が雨だとわかったら、夜のうちに洗濯してサーキュレーターや扇風機をかけておくのもおすすめです。雨の日は部屋干しが長引くので、夜から風を当てておくと乾かす時間を確保しやすいです。実はサーキュレーターの電気代は、一晩つけっぱなしでも約10円とお手頃です。
※機種と電力単価によります。
干し方を見直してみて
部屋干しが乾かない原因は、ちょっとした習慣にあることが多いです。干し方を見直すだけで乾く時間が変わるので、ぜひ試してみてくださいね。

